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チェアヨガ指導者養成講座の受講者が1000人を超えました!
めぐりヨガのチェアヨガ指導者養成講座の受講者が受講者1000人を超えました。 受講された皆様へ心から感謝の気持ちをお伝えします。 チェアヨガは、身体に大きな負担をかけず、椅子に座ったまま行えるため、高齢者の方や運動が苦手な方にも取り組んでいただけます。特別な柔軟性も、難しいポーズも必要ありません。必要なのは、「今の自分に寄り添う心」だけです。
もっと詳しく新たな第一歩は「手放す」ことから。
春の光がやわらかくなり、心までほぐれるような季節ですね。何か新しいことを始めたい!と前向きな気持ちになります。 しかし、何をしたらいいのか分からない、という方もいらっしゃるかもしれません。 そんな風に感じるときは、まず「手放す」ことを意識してみましょう。 私たちの心や頭の中は、日々の役割やタスク、過去の出来事や思い込みでいっぱいになっていることがあります。新しいことを見つけたくても、そのスペースがない状態なんです。そんな時は、無理に何かを「始める」よりも、まず一度、立ち止まって、深呼吸をします。そして今の自分にとって不要なものや、もう卒業してもいい習慣など、心の中の「こうあるべき」をそっと手放してみましょう。 手放すことで、心に余白が生まれます。その余白があるからこそ、自分の本当の気持ちに気づけたり、やってみたいことがふと浮かんできたりします。春はそんな変化にぴったりの季節です。優しく、軽やかに、自分と向き合う良いタイミングだと感じます。 では実際に、「手放す」て、どうしたらいいのでしょうか。 それは、大きな決断をすることではありません。日常の中で、ほんの少し立ち止まって、自分自身に問いかける時間を持つことから始められます。 たとえば…「今、何かに無理をしていないかな?」「もう頑張らなくてもいいことを、まだ握りしめていないかな?」「これは“やらなければ”ではなく、“本当はやりたい”ことなのかな?」 こんな問いを持ってみるだけでも、気づきが生まれます。 また、実際に手放す方法としては、 • 頭の中を整理するためにノートに思いをすべて書き出してみる • 1日の終わりに「今日、私が頑張りすぎたことはなんだろう」と振り返る • ヨガや呼吸を通して、体のこわばりと一緒に心の緊張をほどいていく • 「〜しなければ」と思っていたことを1つだけ、あえてやめてみる こんな小さな行動でも、十分な“手放し”になります。 手放すことは、サボることでも、あきらめることでもありません。むしろ、自分自身にとって大切なものを見つけるための、静かな第一歩になります。 心の荷物が軽くなると、不思議と目の前が明るくなって、自分の「好き」や「やってみたい」が、少しづつ出てきてくれます。 この春、そんな優しい時間をご自身にプレゼントしてあげてください^^
もっと詳しく心と体がめぐり、調和する場所。
福岡県太宰府市にある「めぐりヨガ」は、ヨーガの本質に根ざした学びと癒しを提供するヨガスクールです。 ポーズの正しさや柔軟性を追求するのではなく、自分の呼吸を感じ、心の動きを見つめる時間を大切にしています。 ヨガとは本来、ポーズだけではなく、人生のあらゆる瞬間に気づきをもたらす「生き方」そのもの。私たちはその本質を、丁寧にお伝えしたいと願っています。
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