「腸活」という言葉を耳にする機会が増えてきました。
腸は単に食べ物を消化する場所ではなく、私たちの健康や心の状態にも深く関わっています。
実は、体の免疫の約70%が腸にあり、さらに「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの約90%は腸で作られていると言われています。
そのため、腸内環境が整うと
・便通の改善
・免疫力の向上
・睡眠の質の改善
・気分の安定
・肌の調子が良くなる
など、体と心の両方に良い影響が期待できます。
腸内環境の仕組み
私たちの腸には、約100兆個以上の腸内細菌が住んでいます。
これを「腸内フローラ」と呼びます。
腸内細菌は大きく3つに分けられます。
善玉菌
腸の働きを助け、健康をサポートする菌
悪玉菌
腸内で腐敗物質を作り、体に負担をかける菌
日和見菌
善玉菌と悪玉菌のどちらか強い方に味方する菌
理想のバランスは
善玉菌:悪玉菌:日和見菌
= 2:1:7
と言われています。
日々の食事や生活習慣によって、このバランスは大きく変わります。
腸活の基本となる5つの習慣
腸内環境を整えるためには、毎日の生活習慣がとても大切です。
① 発酵食品を取り入れる
発酵食品には善玉菌が含まれています。
例えば
・納豆
・味噌
・キムチ
・ヨーグルト
・甘酒
・ぬか漬け
などです。
日本の伝統的な和食は、自然と腸に良い食事になっています。
② 食物繊維をとる
食物繊維は、善玉菌のエサになります。
水溶性食物繊維
・海藻
・オクラ
・納豆
・アボカド
不溶性食物繊維
・ごぼう
・きのこ
・玄米
バランスよく取り入れることが大切です。
③ 水分をしっかりとる
水分が不足すると、腸の動きが鈍くなります。
1日の目安は
1.5〜2リットル程度
朝起きてからの白湯は、腸をやさしく目覚めさせてくれます。
④ 体を動かす
腸は筋肉の動きによって働いています。
そのため運動も腸活の大切な要素です。
例えば
・ウォーキング
・ストレッチ
・ヨガ
などの軽い運動でも、腸の働きを助けることができます。
⑤ 自律神経を整える
腸はリラックスしている時に活発に動きます。
つまり
・ストレス
・睡眠不足
・緊張状態
が続くと、腸の働きは弱くなります。
深い呼吸やヨガ、瞑想は自律神経を整え、腸の働きをサポートします。
腸にやさしいヨガのポーズ
ヨガの中には、腸を刺激しやすい動きが多くあります。
特にねじりのポーズは腸に心地よい刺激を与えます。
おすすめのポーズは、
猫と牛のポーズ

下向きの犬のポーズ

座位のねじりのポーズ

ガス抜きのポーズ

ワニのポーズ

呼吸とともにゆっくり体を動かすことで、腸の働きが自然と活性化されていきます。
腸は「第二の脳」
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、私たちの心と深くつながっています。
腸内環境が整うと
・気分が安定する
・集中力が高まる
・睡眠の質が良くなる
など、日常の過ごし方にも変化が現れます。
食事、呼吸、ヨガなどの習慣を少しずつ取り入れながら、
体の内側から整えていきましょう。
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