コンテンツにスキップ
心が落ち着かないとき、無意識に体で起きていること

心が落ち着かないとき、無意識に体で起きていること

理由ははっきりしないのに、なんとなく心が落ち着かない。
不安というほど強くはないけれど、心がザワザワして静かになれない。
そんな感覚を感じたことありませんか?

多くの人は「心の問題」「考えすぎているせい」と思いがちですが、
実はこの状態、体の反応が先に起きていることもあるのです。


心が落ち着かないとき、体では何が起きている?

心が落ち着かないと感じるとき、体は無意識のうちに「緊張モード」に入っています。
これは危険から身を守るための、ごく自然な反応です。

呼吸が浅くなっている

気づかないうちに呼吸が浅くなり、
胸や肩だけで息をしている状態になっていませんか?

息を上手く「吐けていない」状態が続くと、体は常にスタンバイ状態となり、安心する余裕を失っていきます。

体のあちこちに力が入っている

・首や肩
・顎(歯の食いしばり)
・みぞおちやお腹
・太ももや足裏

これらに無意識の力みが生じると、体は「今は安全ではないかもしれない」と判断します。


理由のない不安と自律神経の関係

心が落ち着かないとき、自律神経では交感神経が優位になっています。
交感神経は、行動や緊張を司る神経です。

はっきりとした原因が見当たらなくても、体は先に緊張状態に入ることがあります。
そしてその背景には、次のような状態が重なっていることが多いです。

・忙しさ
・情報過多
・人間関係の気遣い
・休めていない体

こうした積み重ねだけでも、体は十分に反応します。
不安は「心の弱さ」ではなく、体が発しているサインなのです。


心が落ち着かないときにやってほしいこと

無理に落ち着こうとしない

「落ち着かなきゃ」と思うほど、体はさらに緊張する場合があります。
まずは今の状態を否定しないことが大切です。

呼吸をコントロールしようとしない

整えようとせず、ただ「息が浅いな」「胸が動いているな」と観察してみてください。

体の接地感を感じる

椅子に座っているなら、お尻の重さ。
立っているなら、足裏が床に触れている感覚。
体が「今ここ」に戻ることで、神経は自然と落ち着いていきます。


心が落ち着かない状態は、悪いものではない

心が落ち着かない状態は、欠陥ではありません。その落ち着かない状態の自分を知ることが大切です。自分への「気づき」となります。

心の静けさは無理につくるものではなく、体に戻ることで自然に訪れるものです。

ザワつきも含めて、今の自分の状態を感じることから始めてみましょう。

前の投稿 次の投稿

めぐりヨガに触れてみませんか?

めぐりヨガは、ヨガの素晴らしさを知っていただけるように、無料で参加いただけるサービスをご用意しております。お気軽にご参加ください。

50代からの やさしくはじめるヨガ講座

整った暮らしの中で、体も心も健やかに保ちたい。
そんなあなたにこそおすすめなのが、毎日続けやすいヨガです。

詳細はこちら

無料オンラインワークショップ

毎月、ポーズの他にも座学がレシピの紹介など、めぐりヨガのプチ講座が体験できるワークショップを企画しています。

詳細はこちら

無料オンラインクラス

毎週水曜・土曜開催

ご予約不要でご参加いただけます。

詳細はこちら

お問い合わせ