「学び続ける指導者」「学び続けるヨーガ実践者」であるために。
ヨガという深淵な世界を指導者として活動するために。また、自分自身のヨーガを深めるためには継続的な学びと実践の深化が必要です。
その次なるステップこそが、RYT300の修了です。
❓ RYT300とは
RYT300は、すでにRYT200を修了した方が、さらに300時間追加で学ぶことで、合計500時間のトレーニング(RYT500)に到達するための資格です。
その内容は、RYT200で学んだ内容を基礎に、以下のようなより専門的・実践的な内容が含まれます。
・哲学・経典(ヴェーダ、バガヴァッド・ギーター、ヨーガ・スートラなど)の深化
・アーサナのアライメントと調整法
・呼吸法、瞑想
・指導スキル、リード力の向上(生徒様に寄り添う指導)
・クラス構成、シークエンス作成の応用など。
❓なぜRYT300が必要なのか?
1.ヨガは一生学び続けるもの
ヨガは規定ポーズの習得ではなく、「生き方」そのもの。めぐりヨガのRYT300の学びは自分自身の人生にヨガが根づきます。
2.多様化するニーズに応えるために
高齢者や心に不安を抱いている人、身体に不調をきたしている人など、現代のヨガ指導者は柔軟な対応力が求められます。RYT300では、そのニーズに応える力を養えます。
3.指導者としての「軸」ができる
RYT300を通して、自分がどんなヨガを伝えたいのか、何を大事にするのかが明確になってきます。これは長く指導を続ける重要な軸となります。
4.信頼される講師になる
生徒様はインストラクターの言葉や振る舞いを敏感に感じます。めぐりヨガの講座は信頼される講師になるきっかけとなります。
❓どのスクールでRYT300を選ぶのがいいですか?
全てのRYT300と同じ内容ではありません。
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あなたの伝えたいヨガと一致しているか
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哲学や解剖学など深く学ぶ構成か
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丁寧な指導があり、修了した後も関係が続くスクールか
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講師の在り方や生き方、ヨーガに対する想いに共感できるか
RYT300は、肩書きではなく「深化の旅」
めぐりヨガで学ぶRYT300は、単なる資格ではありません。
それは「教える人として、深く学ぶ」を経験する旅です。
ヨガの智慧を真に伝えるために、そして、ブレない自分でいるために学びます。
RYT300は、あなたのヨガ人生をより深く豊かにする「次の扉」です。
めぐりヨガでは7月11日からRYT300を開講します。
詳しくはこちらをご覧ください。
(6月11日までのお申し込みで5万円割引)
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