「終わりは、始まり。」
ヨガを学んでいると、人生に起こる出来事の見え方が少しずつ変わっていきます。
一見、「終わり」に見えることも、実は新しい「始まり」の入り口なのだと。
ヨガ哲学には、「すべてのものは移り変わる」という教えがあります。
「アニティヤ(無常)※」という教えがあります。
※アニティヤ(Anitya/अनित्य) … 「無常」「永遠に変わらないものはない」という意味。インドのサンスクリット語で、ヨガ哲学や仏教にも共通する大切な考え方。
私たちはつい、変わらないものを求めてしまいますが、この世界も、私たち自身も、常にめぐり、変化し続けています。だからこそ、その変化に抗うのではなく、受け入れ、その中にある豊かさを見つけていくことがヨガの智慧なのだと思います。
スタッフの転居などにより、一部のヨガクラスは一時休講となりました。しかし、それは決して「なくなる」ということではなく、新しいめぐりが始まるための大切な時間なんです。
私たちは改めて「ヨガとは何か」を見つめています。
ヨガは、ポーズをすることだけではありません。呼吸を感じること。自分の内側に耳を澄ますこと。日々の変化を受け入れること。そして、自分自身とやさしくつながることです。
忙しい毎日の中で、外側に向きがちな意識を、自分の内側へとやさしくめぐらせてくれます。
何かを頑張って足すのではなく、本来の自分に還っていく感覚、
それはまさにヨガ哲学が教えてくれる生き方そのものです。
終わりは、始まり。
変化の中にこそ、新しい出会いや学びがあります。めぐりヨガスタジオもまた、今、新しいめぐりの途中です。
クラスの再開を楽しみにしながら、この時間だからこそ深められるヨガの学びを、皆さまと分かち合っていきたいと思っています。
この世のすべてのものは移り変わり、同じ状態であり続けるものはありません。出会いも別れも、終わりも始まりも、すべては【めぐり】の中にあります。
変化を受け入れ、その流れに身をゆだねたとき、人生は思いがけない豊かさを運んできてくれるのかもしれませんね。
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8月は、3つのワークショップを開催します。
ヨガ哲学のワークショップもございます。
インドに旅する感覚で是非お気軽にご参加ください。
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