めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
手作り天然酵母パン♪
こんにちは♡めぐりヨガです。 週末から、めぐみの雨が続いていますね。秋雨前線が九州に遊びに来ているようです! あと数日は、心地よい雨の音と共に過ごす日々が続きそう。 心が落ち着き、意識も自分自身に向けやすくなりますね♪ 先日、フワッフワッの手作り焼きたてパンを頂きました♪手作り天然酵母を使用されていて、優しい甘さが漂います。くるみやレーズンも入っていて、歯応えも味わいも最高でした!皮がしっかりしているので、噛めば噛むほど味わい深くなります。 美味しいものを、ゆっくり噛みしめて頂く時間は、幸せです! Tさん♡いつもありがとうございます! 気温が下がり、肌寒く感じます。 皆さん風邪などひかないよう、気を付けてお過ごしください♪ 今日はめぐりヨガはお休みとなります。 明日から、また宜しくお願いします。 めぐりヨガ
もっと詳しく英国のお土産を頂きました♪
こんにちは!めぐりヨガです。 先週の秋晴れからは、肌寒くなりましたね。今日は雨ですが、皆さん体調崩されてないですか? 先日、イギリスのお土産を頂きました♪♪ オシャレな焼き菓子です♪入れ物もオシャレで、開けるときにわくわくしました! どの形も可愛く、それぞれ違う味わいで、頂く時間が楽しみです♪温かい紅茶と、ゆっくりイギリスの雰囲気を堪能させて頂きます! ご主人のお仕事で数ヶ月イギリスへ行かれる時も「また戻ってきます♪」とお話され、こうやって再び、めぐりヨガにお越し頂き心から嬉しく思います。 Hさんありがとうございます! 皆さんも、今日も沢山の幸せを感じながら1日をお過ごしください(^^) めぐりヨガ
もっと詳しく秋の連休に♪
こんばんは!めぐりヨガのAiです。 体育の日の連休に相応しいほどの秋晴れでしたね♪ 我が家としても子供の運動会がありましたので、最高のお天気に感謝です! そして今日タイミング良く、カヌー初体験をすることができました♪ 子供達はコツをつかむのが早く、とても楽しんでいました。 穏やかな川でカヌーに乗りながら、暖かい日差し・心地よい風を、優しく揺れる水面上で感じ、時折瞼を閉じてはその感覚を何度も味わっていました。 今日も沢山の『今、ここ、この瞬間』を感じることができました。 カヌーでは、特に体幹が必要だそうです。 カヌーに挑戦されたい方は、体幹を鍛えると更に安定して挑めるかもしれません♪ 体幹、軸の意味のコアを鍛える事は、スポーツでは勿論ですが、日常生活にもおいて大切な事です。 めぐりガでは、コアヨガレッスンも行っております♪ 皆さんにお会いする日を、心から楽しみにしております♪ めぐりヨガ
もっと詳しく新しいヨガスインストラクターと❤︎
こんにちは(^^) めぐりヨガです。 今日は新しい2人のインストラクターを交え、ミーティングでした。 人が増えることにより、また色が加わります。 人にはそれぞれの色があり、良さがあり、個性がある。それは美しく、素晴らしいことです。 人それぞれは違う色で良い。お互いがその色を変えようとせず、受け入れることで、角は丸くなっていく。たくさんの色が集まるスタジオにしたい… そんな想いでめぐりヨガのロゴをデザインしています。 違う色同士で感じる「今ここ」を、大切にするスタジオでありたいと思っています。 これからも、めぐりヨガをよろしくお願いいたします!
もっと詳しくめぐりヨガの仲間が増えました♪
こんにちは♡めぐりヨガです。 10月になり、今日は浄化の雨ですね。心が落ち着きます。 今月からインストラクターが2名増えます。素敵なめぐり合わせに感謝です。 インストラクターのプロフィールは、ホームページの『メニュー』から『インストラクター』にて紹介してますので、お時間あるときに覗いて見てください♪ そして、担当クラスをスケジュールの中に載せております。(※都合により、急遽変更になることもございますのでご了承ください。) これからは、ご縁ある5人で皆さんをお待ちしております♪ お気軽にお越しください(^^) 今日も、心身ともに穏やかに、幸せにお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しくあの人に会いたい
【ハネムーン旅行記part.2】 めぐりヨガのSayakaです(^^)すっかり秋めいてきましたが、体調などはいかがでしょうか? そういったところで…皆さまお待たせ致しました!本日は私のハネムーンブログpart2です! 今回のハネムーン先はアメリカフロリダ州だったわけですが、この旅の最大の目的…それはとあるスポーツ選手を観に行くこと!応援すること!だったんです☆ その方は現在フロリダ州マイアミに本拠地を置くメジャーリーグの選手です。以前は日本のプロ野球チームでも活躍された方で…記録にも記憶にも残る名選手です! 球場に着いたら大好きなビールを買って準備万端です。 憧れの選手の真似をして写真撮影もバッチリ! 野球に詳しい方はもうお気づきかと思いますが、正解はこちらの選手です! 日本が誇るサムライメジャーリーガー、イチロー選手です(//∇//) ネクストバッターズサークルでのお決まりのストレッチ、打席内で右腕を挙げるルーティンもじっくり見ることが出来ました! この日は途中から代打出場でしたが、私たちの期待にヒットという成績で応えてくれました!! ずっと見たかった選手を生で目の前で見ることが出来、私も旦那様も大満足!でした♪ 天才と言われるイチロー選手ですが、今までの記録や現在の成績は日々の努力の賜物だと思います。イチロー選手の野球に対するストイックな姿勢、日々のルーティンを当たり前にこなす姿…彼のようになることは難しいですが…憧れに少しでも近づけるよう、私も目標に向かって日々真摯に進んでいこうと心の底から思ったのでした(^^)
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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