めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
骨盤矯正ヨガ指導者養成講座の早期割引につきまして
2020年、2月に開催する骨盤矯正ヨガ指導者養成講座の早期割引につきまして、ご案内します。 全ての指導者養成講座は無料で何度でも振替受講が可能ですので、働きながらでもご自身のペースで資格取得を目指すことができます。 骨盤矯正ヨガ指導者養成講座 【開催日】 2/1, 2/8, 2/15, 2/22 (全て土曜日) 13:30〜18:00 4.5時間/日 全4日間 合計18時間 ※早期割引は12月末日まで 骨盤矯正ヨガ指導者養成講座の詳細はこちらから↓ 骨盤矯正ヨガ指導者養成講座 講座終了後には一般社団法人 国際ウェルネスケア協会認定書をお渡しいたします。 些細なことでも、分からないことがありましたらご連絡ください。
もっと詳しくマタニティヨガ指導者養成講座の早期割引につきまして
こんにちは^^めぐりヨガです。 12月に入り、気候の寒さと同時に街の鮮やかさに心が惹かれますね♬ 来月1月23日から開催されるマタニティヨガ指導者養成講座の早期割引は、今月22日までとなっております。 当スタジオ開催のマタニティヨガ指導者養成講座では、産後ヨガやベビーマッサージまでを学んでいきます。 ご自身の将来のため、身近にいる妊婦さんのため、ご職業のスキルアップのためと、様々な方に受講していただいております。 尚、期間限定でマタニティヨガ指導者養成講座、シニアヨガ指導者養成講座、キッズヨガ指導者養成講座は無料で再受講可能となっております。 ご検討中の方やご興味のある方は、是非、この機会にお申込みください。 分からないことがありましたら、どんな些細なことでもお問い合わせくださいませ。 今日も素敵な1日をお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しくシニアヨガ養成講座・小顔ヨガ養成講座の早期割引につきまして
2020年、1月に開催するシニアヨガ 指導者養成講座・小顔ヨガ指導者養成講座の早期割引につきまして、ご案内します。 全ての指導者養成講座は無料で何度でも振替受講が可能ですので、働きながらでもご自身のペースで資格取得を目指すことができます。 小顔ヨガ指導者養成講座 【開催日】 1/11, 1/18, 1/25 (全て土曜日) 14:00〜18:00 4時間/日 全3日間 合計12時間 ※早期割引は12/10(火曜日)まで シニアヨガ指導者養成講座 【開催日】 1/12, 1/19, 1/26, 2/2 (全て日曜日) 13:30〜18:00 4.5時間/日 全4日間 合計18時間 ※早期割引は12/11(火曜日)まで それぞれの詳細はこちらから↓ 小顔ヨガ指導者養成講座 シニアヨガ指導者養成講座 講座終了後には一般社団法人 国際ウェルネスケア協会認定書をお渡しいたします。 些細なことでも、分からないことがありましたらご連絡ください。
もっと詳しく108回太陽礼拝イベントのお知らせ
こんにちは! 今年の年末もめぐりヨガで太陽礼拝Aを108回行います。 「108」とは、私たち人間の持つ煩悩の数を意味します。 2020年に向けて煩悩を手放し、新たなる気持ちで新年を迎えませんか? 108回全て参加する必要はありません。 つらくなったら、いつでもお休みしてください。 参加するだけで素晴らしいことです。 ご予約や分からないことがあれば、お気軽にスタッフまで 声をおかけください。 尚、こちらのイベントは予約制となります。 講師:Ai&Kaoru 日時:12月29日(日)10:00~ 2時間程度 ※ドアオープン9:30~ 料金:通常通り 場所:めぐりヨガスタジオ 予約先:info@meguriyoga.com
もっと詳しく12月のスケジュールをUPしています♬
こんにちは! めぐりヨガです。 早いものでもう12月。2019年最後の月を迎えようとしています。 師走になれば気持ちも忙しなく動きやすくなりますが、ヨガを行うことで地に足をつけて生活することができます(グラウンディング)。 2019年の最後までヨガを楽しみましょう! 12月のスケジュールをUPしています。 スケジュールページから11月隣の→を押して12月のスケジュールを確認してください! 12月29日(日)10:00〜は108回太陽礼拝イベントがあります。 私たちは108もの煩悩を持ちながら生きていると言われています。 その煩悩の数の太陽礼拝をこなし、新しい新年を迎えましょう! ご予約をお待ちしています。 予約先:meguriyoga@gmail.com ※件名に「12/29の予約」と記入してください。 よろしくお願いいたします。 めぐりヨガ福岡
もっと詳しく11/30(土) Born To Yog アドバンスポーズにチャレンジするクラスの紹介です
アドバンスポーズにチャレンジしましょう! 太陽礼拝で身体を温め、集中力を上げた後にチャレンジポーズに向かっていきます。 できる、できないではなく、アドバンスポーズに向かっていく過程を楽しむクラスでもあります。 自分と向き合いながら集中力が高まっていく特別クラスとなります。 チャレンジするポーズ名 ポーズ名:カカーサナ 効果:肩周り・二の腕のシェイプアップ・バランス感覚、集中力UP ポーズ名:シルシャーサナ、三点倒立 効果:ストレス解消・内蔵機能の正常化 ポーズ名:ピンチャマユラーサナ 効果:体幹強化・集中力UP・全身の血行促進 全体の効果 ・アドバンスアサナを行う→集中力UP、体幹・筋力UP ・逆転アサナを行う→内臓機能の正常化、ストレス解消 ・アドバンスアサナへのチャレンジ→童心に帰る、心がわくわくする、若返り効果 ・アサナをじっくり丁寧に行う→アサナの安定、柔軟性UP ・呼吸と身体の連動→代謝UP、瞑想状態になる 詳細 日時:11月30日(土曜日)10:00~11:40(100分間) 場所:めぐりヨガスタジオ 料金:通常通り ※予約制となっております。 ご予約の方は受付にて承ります。 メールでのご予約は以下アドレスまでお願いします。 info@meguriyoga.com 担当講師:土橋奈美(つちはしなみ)
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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