めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
マタニティヨガ指導者養成講座4日目が終了しました。
こんにちは。 めぐりヨガです。 先日、マタニティヨガ指導者養成講座4日目が終了しました。 マタニティヨガで伝えたいこと、気をつけるべきことを念頭において、ロープレを行いました。 同じポーズでも、伝える側の言葉や気持ち次第で、受け取り方が違います。 マタニティヨガでは、お母さんと赤ちゃんのつながりを常に感じながら、出産に向けての心と身体づくりを行います。私たちの身体は日々変化しています。ヨガではポーズの完成が目的ではありません。その時の身体に合わせて最善の動きをおこなうこと、そのためにご自身の身体を観察することで、身体面と精神面での二つの効果を実感することができます。 無理をすることなく、ご自身の身体変化に気づき、「今の状態」を受け入れ、労ることも大切なのです。 残る1日も楽しみです(^^) ※次回のマタニティ指導者養成講座の開催は、4月となります。 2020年4/5, 4/12, 4/19, 4/26 (日曜日コース) 13:30〜18:30 【5時間/日 全4日間 合計20時間】 お申し込み受け付けております。 どんな些細なことでもご連絡ください。 めぐりヨガより
もっと詳しくヨガで心と身体のメンテナンスを。
こんにちは。 めぐりヨガです^^ 寒さが続いていますが、季節の変わり目に差し掛かります。 疲れが出やすいときこそ、自分自身の心と身体の声を聞いて見ましょう。 呼吸が浅かったり、深い睡眠が取れていなかったりしているかもしれません。 また、私たちが意識的に楽と思っている動作や行為は、実際には身体には大きな負担がかかっています。 身体を動かして身体の変化を感じるとき、自分自身の内側の声を聞きやすくなります。 呼吸に合わせて、心と身体のバランスを整えていきましょう。 今日も幸せな1日をお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しくめぐりヨガ2月のミーティングを終えて...
こんにちは!めぐりヨガです。 めぐりヨガでは毎月インストラクターが集まり、ミーティングを行い、コミュニケーションを深めるとともに「ヨガインストラクターとしてどうあるべきか?」などを話し合っています。 このミーティングの時間はかけがえのない時間で、ヨガインストラクターとしてどうあるべきかを確かめる時間でもあり、新しい「気づき」のある時間でもあります。 今回のミーティングでは【良いインストラクターとは】についてとことん話し合いました。 ただポーズを伝えるだけではなく"Something Great"な「何か」を伝えられるインストラクターに共通していることは? 心が動く、感動のある、人生が変わるようなクラスを展開するには...? 私達ヨガインストラクターが来ていただいたお一人お一人に対して出来る全てのことは? クラスに参加してくださる全ての方へ、感謝の気持ちをいかに伝えるか? 私達にできる最大のことは? 何者かになろうとせず、本当の自分のまま、いかに深くヨガを伝えるには? など、めぐりヨガに来ていただける全ての方々へ、もっともっともっと質の良いクラスを展開するためにインストラクター同士真剣に意見を交換し、気持ちをシェアしています。 心からのありがとうの気持ちを常に持ちながら、参加してくださる全ての方に"Something Great"な何かを持って帰ってもらうため、これからも話し合いを繰り返し努力し、学び続けていきます。 今、当たり前にあると思っているものは当たり前ではないんだ!ということを認識しながら全ての出会いのご縁を大切にしていきます。 いつもありがとうございます。
もっと詳しく2020年7月〜RYT200お申し込み受付中!
ヨガインストラクター指導者養成講座 時期RYT200の開催が決定しましたのでお知らせします。 ※RYT200とは、ヨガアライアンスが認めた国際的に通用するヨガの資格となります。 ヨガアライアンスが認定したスタジオで200時間のプログラムを修了することで資格取得ができます。 めぐりヨガはヨガアライアンスの正式認定校です。 ヨガインストラクターとして活躍したい方、自分のためにヨガの学びを深めたい方、大切な人たちにヨガを伝えていきたい方、ヨガを通じて人生を充実させたい方... ほんの少しでも気になっている方はこちらから詳細を見てみてください。 些細なことでも分からないことがあれば、いつでもお問い合わせをお待ちしています! 【問い合わせ先】 電話番号:090-6424-0293 メールアドレス:info@meguriyoga.com
もっと詳しくめぐりヨガ2月スケジュールをUPしました!
こんにちは! めぐりヨガです。 1月ももう後半となってきました。日に日に寒さも増しておりますので、体調を崩さないよう、お気をつけください。 2月のスケジュールをUPしています。 スケジュールページから11月隣の→を押して12月のスケジュールを確認をお願いいたします。 【お知らせ】 2月、3月は2ヶ月間限定の「腸クレンジングヨガ」クラスを開催しています。 〜期待出来る効果〜 ・排泄を促す…便秘を解消し、腸内環境を整える ・お腹周りの筋力をつける…下垂した腸の位置を整える ・心への良い影響...緊張しがちな脳を穏やかに保つ、セロトニンが正常に作用(脳腸相関) 通常通りの料金でご予約も不要となっておりますので、お時間の都合のつく方は是非、お越しください。 2月も皆様のお越しを、スタッフ一同心からお待ちしております。 めぐりヨガ
もっと詳しく2019年ヨガインストラクター指導者養成講座(RYT200)を終えました!
めぐりヨガから素敵なヨガインストラクターが誕生しました! 先日、RYT200(全米ヨガアライアンス認定ヨガ指導者養成講座)土日コースの卒業式が行われました。 4ヶ月間みっちりとヨガについて勉強し、学びを深めました。 先日の卒業式ではそれぞれが、どんなヨガインストラクターでありたいか? どのようにヨガを生活に取り入れて行くか?などを発表し合い、想いを語り合いました。 ヨガとはマットの上のものだけでは決してなく、マット以外の生活(Off the mat.)にも取り入れることができます。 ヨガの時間とは自分の時間であり、本当の自分と向き合う時間であります。 200時間をかけてその「ヨガ」を学んだ皆さま、本当にお疲れさまでした!! これから自分の信じるヨガを、一生懸命に伝えていってください。 何か分からないことや、不安に思うことなどがありましたら、いつでも気軽にめぐりヨガのインストラクター達に質問してください。 心からおめでとうございます。 お疲れさまでした!
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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