めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
楽しく身体を動かしまょう♪
こんにちは!めぐりヨガのAiです。 私達の地区は、昨日からラジオ体操が始まりました♡子供たち、友達と気持ち良く身体を動かす事が楽しかったようです。 ラジオ体操は全身の筋肉や関節を動かすので、血流良くなりますね。 昨日は、やさしいバレエ第2回目のレッスンがありました。ペアになり柔軟したり…足先から丁寧にほぐして、ワンフレーズを踊りました♪皆さん表情がキレイでした(^^) 大人の方からお子さんまで参加して頂き、ありがとうございます!※お写真のご協力もありがとうございます♡ あと2回レッスンがありますのでお気軽にお問い合わせください。心が穏やかになり、姿勢がきれいになったのを実感することができ、達成感を味わうことができます。 残る1日も、夏バテ・熱中症にご注意してお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しく暑さに負けずに。
おはようございます♡めぐりヨガです。 暑い日が続きますが、体調いかがでしょうか? ほとんどの学生さんが夏休み突入ですね!昨日は近くの小学校や市民プールは賑わって居ました♪今日も 気温35.℃、湿度90%近くまであがるようです(_)‼ この暑さは、冷た〜い物を取りたくなりますね。ただ、冷たい食べ物飲み物は、内蔵機能を低下させてしまいます。摂り方や量を調整しながらこの暑さをしのぎましょう。 コブラのポーズで内蔵あたりをマッサージ♪ 胸を開き、気持ちを前向きにしてくれます。 ※足幅は腰幅以内で、腰やお尻に力をいれないよう注意しましょう。 そうそう♡夏休みといえば♪期間限定で、【やさしいバレエ】特別レッスンを開催しています。70分のレッスンで姿勢や身体の使い方が変わります‼そして心が優しく穏やかになります。 是非この機会に!バレエ未経験の方大歓迎です♪ 7月24日(月曜日) 13:30~14:40 7月31日(月曜日) 13:30~14:40 8月7日(月曜日) 13:30~14:40 ☆全4回70分クラス残り3回☆(1回目終了) 都度払い 1800円 (1回) ※税込価格となります。 ※動きやすい服装・水分をお持ちください。トウシューズは必要ありません。 ※予約制となります。ご希望の方はお電話かメールにてご連絡をお願いいたします。または受付にて直接お申込みください。 講師:Kay
もっと詳しく8月のスケジュールをUPしました!
こんにちは(^ ^)めぐりヨガです! そろそろ梅雨明け。山笠が終わり、セミも鳴き始めまして、夏本番!! 冷房の効き過ぎるお部屋にずっといれば、体調も崩しがち…室内と室外の気温差に耐えられる身体作りを心がけましょう。 真夏でもヨガをすれば、体調を整えることができます! 8月のスケジュールをUPしています♪♪ スケジュールページから確認をしてください(^^) また、13日・14日・15日はお盆休みとさせていただきます。ご理解をお願いいたします。 さて、私kaoruは先日、山笠の追い山を観に行きました! すごい迫力!!!博多ならではの活気あるお祭りです。今年は週末だったためか、人で溢れていました。早朝のあの感動をまた来年も味わいたいものです。チームが一丸となり、同じ方向へ向かい神輿を担ぐ。真剣な表情に胸がジンジンしました。
もっと詳しく〜私とことば、気持ちとことば〜 特別クラスのお知らせ
不寛容の時代の中で、スポーツや禅、瞑想等を通じた心のやすらぎ欲求が高まっています。 でも、いつも、心の静けさを乱すのは、自分自身の心の中の、ことば。 言葉がどのようにして世の中の気持ちをつくるか? わたしの気持ちをつくるか? 言葉の機能と限界を知ることで、心とからだのバランスが取りやすくなると思い、 禅のことを含めてお話をしてみます。 〜詳細〜 日時:2017年8月20日 9:30~10:40 (70分間) 料金:500円(税込) 場所:めぐりヨガスタジオ 定員:30名 ※予約制となります。 ご予約希望の方は電話かEメール、または直接お申し出ください。 お早めのご予約をお勧めします。 ※座学となります。 ヨガマットの上で楽な姿勢でお話を聞いてもらいますが、 動きやすい服装でお越しください。 〜担当講師紹介〜 金子信司(かねこしんじ) 福岡県出身。1968年生まれ、1991年ソニー㈱入社、 2001年より福岡の広告会社勤務。 九州大学大学院で博士号取得。 専門は、ことばと人間の活動。 ことばという視点から人間社会を見つめ直しています。 その流れの中で、現在は、僧侶の勉強中です。 〜めぐりヨガより一言〜 担当してくださる金子信司先生。自然体という名詞がとてもお似合いの素敵な方。 穏やかな表情が印象的の、何でも受け入れてくれるような強さをお持ちの魅力的な先生です。 ことばをテーマに様々な人間社会を観察されており、引き込まれるような空間を是非感じていただきたいと思います。 『ことば』がいかに自分を作るのか。『ことば』がどのくらい影響があるものなのか。 金子信司先生のお話会で、『ことば』を発する自分を見つめて、より充実した毎日を送っていただければ..と思います。
もっと詳しく九州北部豪雨の御見舞を申し上げます
福岡県朝倉市、東峰村、大分県日田市の豪雨災害から1週間が過ぎました。 未だ避難生活をされている方1300人以上、そしてお亡くなりになられた方29人、行方不明の方21人といわれます。 とても心が痛みます… 私達の生を育んでくれる自然は、時に命をも奪ってしまいます…急な自然災害の恐ろしさを思い知らされます。 被災された方々に心より御見舞申し上げます。 そして、これ以上の被害が拡大しませんように。1日も早い復興をお祈り申し上げます。 めぐりヨガ
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
もっと詳しく



















