めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
大切な人が、たくさんの笑顔で溢れますように。
こんにちは。 めぐりヨガです。 今日は七夕ですね。 あなたと、あなたにとってかけがえのない大切な人が、たくさんの笑顔で溢れますように。 きっと今頃、織姫と彦星が手を繋いでいます。 素敵な七夕の夜をお過ごし下さい。 めぐりヨガ
もっと詳しく歴史あるヨガを、現代の社会の中で取り入れていきましょう
ヨガの語源は【つなぐ、統合する】という意味です。 自身の心と身体が統合する、 自身と社会のバランスが良くなる、 自身と自然とが一つになる、 自身と周りの人との調和が保てる、 など、 ヨガで様々なつながりを感じていくと思います。 さらに、ヨガの起源は約5000年前のインダス文明に遡ると言われています。 現代のように、本もなければ、もちろんインターネットなどありません。 約5000年もの長い年月を、ヨガを人から人へとつないできた、ということになります。 長い歴史の中で、様々な流派が広がり、ヨガへの入り口も広がりました。 「どのようなヨガをするか」ということは、 「どのような生き方をするか」ということにつながります。 100人いれは、100通りの生き方があります。 自分自身のカルマ(業:生きる目標)を見つけながら、自分自身の思想を大切に過ごしたいですね。 そんな素晴らしいヨガを、私達も伝え、つなげていきます。 お気軽に参加して頂ける無料クラスを開催しています。 また、ヨガの知識を深めていただけるヨガ指導者養成講座も多数開講しております。 いつでもお問い合わせください。 めぐりヨガ
もっと詳しく6月の夜の無料クラスは月・水で開催します。
【6月の無料クラスにつきまして】 6月の平日に行っている夜の無料クラスは、月曜日と水曜日に開催します。 夜の18:30〜19:10までの40分間のクラスとなります。 (土曜日の朝のクラスは50分となります) 誰でも参加できるので、予約不要で気軽にご参加ください! ZOOMで使用するIDやパスワードは「めぐりヨガ」で検索してウェブサイトのトップページをご覧ください。 詳しいスケジュールはメニュー欄から無料クラスページをご覧ください。 —————————————————————— ヨガの練習をする際には、集中し、心を静めましょう。 また、思考が浮かんでくる時には、その考えを浄化させるように息を吐き出します。考え事をすると判断が生まれ、好き・嫌いの思いが出てきます。(これを「ラーガ・ドヴェーシャ」といいます) この好き・嫌いの思いが二元性となるため、心が乱れてしまいます。 私たちは二元性のあるものに心が乱れるため、思考を手放し、あなたを解放しながら一緒にヨガを練習しましょう! めぐりヨガより、愛を込めて
もっと詳しく【オンライン】RYT300開講のお知らせ
こんにちは!めぐりヨガです。 この度、2022年7月〜RYT300を開催いたしますので、お知らせします。 RYT200を受講された後、RYT300を受講することでRYT500資格取得となります。RYT500は只今、大変注目されている資格で世界に共通するヨガライセンスとなります。 ※当スタジオでRYT200を受講されてなくても、もちろん受講することが可能でございます。 参加できない日はアーカイブ(録画)受講可能ございます。 (費用は一切かかりません) ✴︎詳細はこちらから RYT300資格取得コースでは、RYT200での学びをベースにより広くヨガの智慧を身につけるべく、ヨガの知識を高めます。ヨガとは生き方であり、心を穏やかにする最高の学びとなります。 ヨガに纏わる様々な叡智を深めることで、ヨガインストラクターとしての質が向上するだけではなく、人生の価値観に変化をもたらします。経験豊富な講師陣が信頼関係を築きながら一人一人の個性を大切に寄り添います。 日本においてRYT500を保持するヨガインストラクターはまだ少なく、RYT500の受講が可能なスクールも多くはありません。 RYT500を保持することで活動範囲は確実に広くなり、ヨガインストラクターとして飛躍できるため、大切な生徒様への指導のクオリティが高まります。真剣に学ぶからこそ、本質的なヨガの教えが身につきます。 長い歴史のあるヨガの哲学から解剖学・生理学やアーユルヴェーダ、そして指導者としての心構えといった専門性の高い知識を手にすることでプロフェッショナルとしての方向性を定めましょう。 ✴︎詳細はこちらから
もっと詳しくセルフメディテーション< 瞑想クラス>
40分のクラスの中では、自分自身にだけ意識を向けて集中します。 始めに呼吸調整、軽いウォーミングアップで体をほぐしてから瞑想に入ります。 「瞑想」と聞くと怖いと感じる方もいらっしゃると思います。 めぐりヨガで行う瞑想は、怖いものではありません。 全身をリラックスさせて呼吸を深め、ご自身を見つめる時間、そこに流れている穏やかな時間を感じるためのセルフメディテーションです。 瞑想中、日常的な考えや悩み、仕事のことや家庭のことが思い浮かんでも問題ありません。 どのような思考が頭に浮かんできているのか、それをご自身で客観的に見つめてみます。 心の豊かさを広げて、穏やかで満ち足りた毎日を送りましょう。 瞑想はご自分の声を聞く手段になります。 ※瞑想クラスのみ1,000円(税込)となります。 ※瞑想クラスは只今、お休みしています。ご希望の方は直接お問い合わせください。
もっと詳しく小学生の方へヨガの効果
「健やかな心と身体を育む」 子供たちは愛情と尊厳を得て初めて自分の価値を見出します。この経験が成功への道へと導いてくれます。自分自身の心や身体の変化の気付きは自己肯定感へと繋がります。 ヨガは特に回数を重ねるごとに効果を発揮します。 1回2回のレッスンではなく、継続して続けらることをお勧めします。 ご都合の良い時に気軽にお越しください。 お子さまたちは、常に心と体が成長しています。 ヨガをすることで協調性、社会性、自分を大切にする精神を養うことができていきます。 自己肯定力を強く持つことで、より大きな自信を持てることができます。 ヨガのクラスへの参加は小学生以上であれば大丈夫です! 是非、親子でヨガを楽しんでください。
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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