めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
【オンラインで学ぶ♪チェアヨガ指導者養成講座】のお知らせです。
2021年8月22日(日)の1日間で開催します。 講座修了後には、一般社団法人国際ウェルネスケア協会認定 チェアヨガ指導者証明書を郵送いたします。 ♦️学ぶ目的♦️ チェアヨガは、チェア(椅子)を使ったヨガです。私たちの生活の中で、ヨガマットはなくても、椅子はどこにでもあります。椅子に座らない日はないのではないでしょうか。 椅子に座ったままで気軽にヨガを行うことで、血液の循環が良くなり、リンパ液の流れがよくなることで、体内の『めぐり』が良くなります。 更に脳内に充分な酸素や血液が送られることで、集中力も上がります。 椅子に長時間座ったまま同じ姿勢で仕事や勉強をしていると、姿勢不良により以下のような症状が現れます。 ・肩凝り ・むくみ ・骨盤の歪み ・内臓機能の低下 ・運動不足による筋力の低下 ・頭痛やめまい ・自律神経のバランスの乱れ ・眼精疲労 ・精神的な疲労やストレスを感じやすくなる 今日は便利な世の中故に、仕事も食事も買い物もほとんど座ったまま行なっている方も多いのでないでしょうか。 チェアヨガでは、わざわざマットを用意しなくても、ヨガウェアに着替えなくても、椅子に座ったままの状態でヨガをすることが可能です。 仕事中の束の間の休憩時間に取り入れることで、ストレス解消され、リラックスでき、集中力がアップし、更に仕事や勉強の効率がよくなります。 また、デスクワークの方のみならず、膝などに痛みがあり床に座れないけれど、身体を動かしたい方、体力には自信がないけどヨガをしてみたい方、ヨガ初心者の方、体が硬いと感じる方、シニアの方、などが対象となります。椅子に座って行うので、安全に快適にヨガをしていただけます。 チェアヨガは、本来は介護施設などでおこなうヨガをメインに考えられたものなので、体に負担なく簡単に行うことができます。 ヨガのポーズは簡単でシンプルな方が、ポーズの効果を最大限に得られやすいのです。 椅子一つ分のスペースで、家でもオフィスでも公園のベンチでもできる健康法です。毎日の生活の中に、チェアヨガを取り入れる習慣を身につけていただける指導者を目指しましょう。 講座修了後には、一般社団法人国際ウェルネスケア協会認定 チェアヨガ指導者証明書を郵送いたします。 ♦️講座開催スケジュール♦️ 【5時間/日 全1日間】 日曜日コース 10:30〜15:30 ♦️受講費用♦️ 通常料金: 17,800円(税込) チェアヨガ指導者養成講座は無料で再受講可能となっております。 【お問い合わせ】 電話番号:09026441422 メール:info@meguriyoga.com お申し込み、お問い合わせはホームページからお願いいたします。 ご不明な点がありましたら、いつでも気軽にご連絡ください。 めぐりヨガより
もっと詳しく【オンラインで学ぶ♪筋膜リリースヨガ指導者養成講座】のお知らせです!
2021年8月17日、24日、31日(全て火曜日)の3日間で開催します。 オンラインで受講可能なため、どこにいても学ぶことができます。 日本全国、海外からも受講が可能です。 ♦︎学ぶ目的♦︎ 「筋膜」とは、筋肉や内臓などを包む薄い膜で、ボディースーツのように身体を覆っています。同じ姿勢でのデスクワークや体の使いすぎ、逆に体を動かさないと筋膜は癒着や歪みを起こしやすく、筋肉のコリや内臓の不調などを引き起こします。「筋膜リリース」とは筋膜の歪みや癒着をリリース(解放)することです。 「筋膜リリースヨガ」では、ヨガのポーズを使って筋膜を伸ばして調整します。筋肉のコリをほぐし、身体の歪みを整えます。関節の可動域が広がり、身体の柔軟性も高まります。心と身体はリンクしていています。身体が整うことで、心も整います。ストレスが多い現代だからこそ、「筋膜リリースヨガ」は現代を生きる人たちの助けとなる新たなヨガとして注目されています。 「筋膜リリースヨガ指導者養成講座」では、座学と実技をバランス良く行います。筋膜のラインについて、ヨガのアーサナとともに身体を通して理解します。最後にはロールプレイングとして「筋膜リリースヨガ」のクラスを行います。 すでにヨガを教えている方は、筋膜リリースの理論を取り入れた新たなクラスが行えるようになります。ヨガを教えたことが無い方、ヨガ初心者の方でもヨガと身体に興味があれば、どなたでも安心してご参加いただけます。 講座修了後には、一般社団法人国際ウェルネスケア協会認定 筋膜リリースヨガ指導者証明書をお渡しいたします。 ♦︎講座開催スケジュール♦︎ 2021年8月17日、24日、31日(全て火曜日) 9:40~15:00 【5.2時間/日 全3日間 合計16時間】 ♦︎受講費用♦︎ 通常受講料金: 59,800円(税込) 【お問い合わせ】 電話番号:09026441422 メール:info@meguriyoga.com お申し込み、お問い合わせはホームページからお願いいたします。 ご不明な点がありましたら、いつでも気軽にご連絡ください。 めぐりヨガより
もっと詳しく【無料説明会のお知らせ】RYT200資格取得講座
RYT200資格取得講座の無料説明会を行っています。 講座にご興味のある方、是非、ご参加ください。 説明会は画面をONにしてご参加いただいております。 2021年6月から始まるRYT200資格取得講座についてはこちらをご覧ください。 ヨガを通じて多くの方とご縁があり、大変感謝しております。 無料説明会にはお気軽にご参加ください。 【受講費用】 198,000円(税込) ※早期割引料金 【RYT200講座開催日時】 火曜日・木曜日コース 6月 1日, 3日, 8日, 10日, 15日, 17日, 22日, 24日, 29日 7月 1日, 6日, 8日, 13日, 15日 【無料説明会開催日時】 4月18日(日)13:00〜15:00 4月22日(木)10:30〜12:30 4月25日(日)13:00〜15:00 4月27日(火)10:30〜12:30 4月29日(木)10:30〜12:30 5月1日(土)10:30〜12:30 2021年6月から始まるRYT200資格取得講座についてはこちらをご覧ください。
もっと詳しく【オンラインで学ぶ♪チェアヨガ 指導者養成講座】のお知らせです♫
2021年6月6日(日)の1日間で開催します。 講座修了後には、チェアヨガ指導者証明書を郵送します! ♦️学ぶ目的♦️ チェアヨガは、チェア(椅子)を使ったヨガです。私たちの生活の中で、ヨガマットはなくても、椅子はどこにでもあります。椅子に座らない日はないのではないでしょうか。 椅子に座ったままで気軽にヨガを行うことで、血液の循環が良くなり、リンパ液の流れがよくなることで、体内の『めぐり』が良くなります。 更に脳内に充分な酸素や血液が送られることで、集中力も上がります。 椅子に長時間座ったまま同じ姿勢で仕事や勉強をしていると、姿勢不良により以下のような症状が現れます。 ・肩凝り ・むくみ ・骨盤の歪み ・内臓機能の低下 ・運動不足による筋力の低下 ・頭痛やめまい ・自律神経のバランスの乱れ ・眼精疲労 ・精神的な疲労やストレスを感じやすくなる 今日は便利な世の中故に、仕事も食事も買い物もほとんど座ったまま行なっている方も多いのでないでしょうか。 チェアヨガでは、わざわざマットを用意しなくても、ヨガウェアに着替えなくても、椅子に座ったままの状態でヨガをすることが可能です。 仕事中の束の間の休憩時間に取り入れることで、ストレス解消され、リラックスでき、集中力がアップし、更に仕事や勉強の効率がよくなります。 また、デスクワークの方のみならず、膝などに痛みがあり床に座れないけれど、身体を動かしたい方、体力には自信がないけどヨガをしてみたい方、ヨガ初心者の方、体が硬いと感じる方、シニアの方、などが対象となります。椅子に座って行うので、安全に快適にヨガをしていただけます。 チェアヨガは、本来は介護施設などでおこなうヨガをメインに考えられたものなので、体に負担なく簡単に行うことができます。 ヨガのポーズは簡単でシンプルな方が、ポーズの効果を最大限に得られやすいのです。 椅子一つ分のスペースで、家でもオフィスでも公園のベンチでもできる健康法です。毎日の生活の中に、チェアヨガを取り入れる習慣を身につけていただける指導者を目指しましょう。 講座修了後には、一般社団法人国際ウェルネスケア協会認定 チェアヨガ指導者証明書を郵送いたします。 ♦️講座開催スケジュール♦️ 【5時間/日 全1日間】 日曜日コース 10:30~15:30 ♦️受講費用♦️ 早期割引: 14,800円(税込) ※開催日初日より1ヶ月前まで早期割引が適応となります。 通常料金: 17,800円(税込) チェアヨガ指導者養成講座は無料で再受講可能となっております。 何か分からないことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。 info@meguriyoga.com めぐりヨガ より
もっと詳しく【オンラインで学ぶ♪腸活ヨガ指導者養成講座】のお知らせです♫
2021年6月3,10,18日(木曜日)の3日間で開催します。 全ての日程で参加ができなくても、来期で振替受講していただければ資格取得することが可能です! ♦️学ぶ目的♦️ 私たちの腸内には多種多様な細菌が生息しています。それらの数は1,000種1,000兆個以上と言われ、これらの様々な細菌がバランスをとりながら腸内環境を良い状態に維持してくれています。 今や、健康や美容の鍵は、この腸内細菌たちの集まりである「腸内フローラ(※)」が握っていると言われるほど注目されています。 昔から、便秘は健康や美肌の大敵であることは言われてきました。便秘とは無縁だとしても、腸は老廃物が溜まりやすい形状をしています。ライフステージに合わせて、腸の周りの筋肉が弱化してしまうと、より老廃物を排出しにくい状態になってしまいます。そうなると身体に不調が出るだけでなく、精神的に落ち込みやすくなったり、やる気も低下してくると言われます。 老廃物を排出しやすい身体になると、全身の血液のめぐりが良くなり、深い呼吸がしやすくなります。そうなるとストレスなどで抑圧されていた感情も解放され、気持ちや考え方も前向きになるというデータもあります。溜まったものを出してスッキリすると、腸はとてもリラックスします。そして心まで満たしていきます。これは幸せ物質であるドーパミンやセロトニンを脳に送るのが、腸の働きによるものだからです。腸はあなたの身体と心を映す鏡なのです。 すでにヨガインストラクターとして、運動指導者として活動されている方はもちろん、身近な方やご自身の身体と心の健康のためのセルフケアとして必要な知識を学んでいきます。 (※)顕微鏡で腸の中を覗くと、細菌たちの集まりが植物が群生している「花畑([英] flora)」のように見えたことから腸内フローラと呼ばれるようになりました。 講座修了後には、一般社団法人国際ウェルネスケア協会認定 腸活ヨガインストラクター指導者証明書を郵送いたします。 ♦️講座開催スケジュール♦️ 2021年6月3,10,18日(全て木曜日) 9:40~15:00 【5.2時間/日 全3日間 合計16時間】 ♦️受講費用♦️ 早期割引料金:54,800円(税込) ※開催日より1ヶ月前まで早期割引が適応となります。 受講費用:59,800円(税込) 【お問い合わせ】 電話番号:09026441422 メール:info@meguriyoga.com お申し込み、お問い合わせはホームページからお願いいたします。 質問などありましたら、どんな些細なことてもご連絡ください。 めぐりヨガより
もっと詳しくヨガをする目的とは。
私たちは生きていく上で、人や物に対して、欲や執着といった感情が芽生えてきます。そのことが悲しみや苦しみであり、煩悩を生み出します。 それは自我によるものです。 自我があり、私たちは悲しみ苦しんでいます。 人や物に対しての外側に求めるのではなく、自分の内側と向き合い、本当の自分に出会えたら自我を手放すことができます。 ヨガの目的は本当の自分を探すことです。 本当の自分。本質。魂。 それが「真我」です。 自分を苦しめているのが自分ならば、 自分を幸せにできるのも自分次第なのです。 今日も幸せな1日をお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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