めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
めぐりヨガ福岡でEnglish Yoga☆6月より月曜日20:00~(75分間)開催します!
☆英語のリスニング力をヨガと一緒に高めましょう☆ 6月より、月曜日20:00〜75分間の英語のヨガクラスを開催します! ヨガ未経験の方も、ヨガ経験者の方も、全ての方がヨガを楽しめるクラスです。 このクラスは英語が話せなくても大丈夫です! 先ずは英語を聞くことに慣れていきましょう。 75分間のヨガの後には、15分間のフリートークタイムがあります。 このフリートークタイムは、毎回トピックを講師が決めて(ヨガ、瞑想、健康、食事、生活など...)、それに沿ってお話しを聞きます。もちろん、発言は自由です!英会話を楽しむ感覚で、参加されてください。発言が苦手な方は、無理に発言しなくてOKです。聞いてるだけの参加、大歓迎いたします。 ※フリートークの参加は自由です。お急ぎの方はヨガのクラス終了後、御更衣されてください。 担当するRoyは、アメリカ出身の男性です。 真っ直ぐで優しい、気さくで話しやすいRoyのクラスを是非、楽しんでください♪♪ ※運動量は☆☆となります。 Roy ・全米ヨガアライアンス200時間(RYT)修了 ・フロリダ州ミラマーにあるヨギ・ハリスのアシュラムのサンプーナ・ヨガの上級教師 ・Shri Yogi Hariとの10週間のヨガ瞑想コース修了 ・小・中学生、ビジネス英語教師 ・フロリダ大学の経営学士号取得 ・ワシントン大学の法学士取得 <自己紹介> 2人の少年(2歳と5歳)の父親です。 日本を心から愛しています。 現在までに、サンプーナ・ヨガの上級講師として米国(ニューヨーク、ハワイ、マイアミ)、イスラエル、日本で指導してきました。 そして、2009年から2013年までハタヨガ、ニャーナヨガ、カルマヨガ、バクティヨガ、ラージャヨガ、ニャーナヨガを学びました。 誰にでも理解できるわかりやすい英語で、サンプーナ・ヨガを丁寧にゆっくりと指導していきます。 " Sampoorna サンプーナ"とは日本語で、豊かさ、満ちている、完全である、という意味です。 やさしいヨガの基本ポーズや呼吸法を取り入れながら、全ての体の部位を動かしていきますので、ヨガ初心者の方も問題なく楽しめるクラスです。 英語が分からなくても、聞き取れなくても大丈夫です。 英語を学びたい方やこれから海外に行く予定の方、是非、私のクラスを体験してみてください! 学生時代、英語が苦手だった方でも、全く関係なく楽しめる内容です。 Let's enjoy a wonderful Yoga class together!
もっと詳しくめぐりヨガで瞑想WSを無事終えました。
こんにちは!! めぐりヨガのインストラクターのあきこです。 5/3(祝)に「瞑想を学ぶ90分間のワークショップ」を開催させていただきました。 休日の朝9:30〜という時間にもかかわらず、なんと37名ものお客さまにご参加いただきました!ありがとうございます! 心から感謝いたします。 めぐりヨガの皆さまの瞑想への意識の高さに、とても嬉しい気持ちになりました。 このワークショップでは、瞑想について学び、そして瞑想法を2つ実践しました。 この日は快晴で、気持ちの良い光が差し込むスタジオには、みなさまの穏やかで明るいエネルギーが満ち溢れてました。 お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました! ぜひ瞑想を生活に取り入れてみてください。 また瞑想ワークショップを開催する際には、ホームページにてお知らせいたします。 良い1日をお過ごしください。
もっと詳しく桜が満開ですね♪
こんにちは❣めぐりヨガです。 3月も終わりになると朝晩の冷え込みもなくなり、気候良い日が続いて、何だか希望に満ちてくる気がしますね。 あちらこちらで満開となり、優しいピンクや白色の桜の花が、町を彩ってくれています。 桜の花が特別に綺麗で、見る度幸せを感じられるのは、寒い冬から芽吹く季節に咲くこと、また入園・入学・入社と、希望に満ち溢れる時期に咲くこと、そして思い出の場所に咲くからだと思います 1年間のうちの、たったの2週間見られる日本の風物詩です。今日の風で、ほとんどが桜吹雪になっていました。 それもまた趣きがあり、今日この日に桜を見れた事に感謝をしたくなります。 1日1日を大切に過ごし、幸せな日々をお送り下さい。 めぐりヨガ
もっと詳しく初心を忘れずに… ♪
こんにちは。めぐりヨガです♬ 4月ですね。新しい生活、環境へと大きく移り変わる季節でもあります。 新しい環境になると、希望と期待を胸に、そして今まで以上に頑張り、更に成長したいと思います。それがほんのちょっとでも良いのです。 希望を抱き、頑張ってみることはとても素晴らしいことです。ですが、どうしても期待し過ぎてしまったり上手くいかなかったり…溜息をついてしまう時もありますね…。 思い通りにならない事もあります。 生きていれば、そんな事ばかりだ(涙)と背中が丸くなることもしばしば。。 でも、それを、どう乗り越えるか、が大切だと思います。 悩んだり考えたりして行動し、そしてまた心地よい呼吸へと整えます。 ほんのちょっとづつでも乗り越えていこう!とする、そんな気持ちと身体を、ヨガによって養う事ができます。 「初心忘れるべからず。」ですね。 初心に戻り、希望と前向きな精神と感謝の気持ちを忘れずに過ごしてましょう。 今日も幸せな1日をお過ごしください♬ めぐりヨガ
もっと詳しくアスリートとヨガwith九州大学男子ラクロス部
こんにちは。めぐりヨガのSayakaです。 私はトレーナーとしても活動しています。 今年度は九州大学男子ラクロス部のトレーナースタッフとして活動することになり、先日若さあふれるチームの選手と一緒にヨガをしました。 アスリートにとって、プロでもアマチュアでも、結果を求められます。ですので、フィジカルもメンタルも鍛錬は必要です。 試合において身体はほどよく緊張してる(得点を取るための俊敏な動きに繋がります)けど、心は俯瞰で物事を見る(視野を広くとることで、周りとの連携プレーを図れます)ことが出来る…ようになるととても理想的です。 交感神経と副交感神経がどちらも優位に立てる状態を選手自ら作り出すことが出来れば、ベストパフォーマンスを生み出すことに繋がるということで、呼吸の方法を中心に全身の筋肉を動かしていきました。 フィールドの上でこのバランスが心地よいと感じる状態に持っていけるように。フィールドの外では、身体の状態に応じたレストを取れるような、自己管理の出来る選手になってもらえたらと思います。 自身の身体の内なる声を聞き、色々な気づきと発見で、選手全員が人としても高みを目指していけるよう、私自身も顔晴っていきます( ¨̮ )
もっと詳しくめぐりヨガの皆さまへfromインド〜akikoインストラクターより〜
みなさま、お元気ですか?? インストラクターのあきこです。 瞑想とヨガを学ぶためにタイとインドを旅しています。 今は南インドのシヴァナンダアシュラムにいて、昨日ヨガのトレーニングプログラムが無事終わりました! 朝5時のプラナヤマから始まり、夜9時30分までタイトなスケジュールでしたが、とても充実した素晴らしい時間でした。 昨晩は特別なディナーをいただき、その後に卒業式がありました。 ディナーはバナナの葉の上にお米とたくさんのおかずがのっていて、手で混ぜて食べます。 見栄えはイマイチですが、めちゃくちゃ美味しいのです。 あと少しで帰国します。 みなさんとめぐりヨガでお会いするのを楽しみにしてます。 少しずつ暖かくなり、春が近づいているようですね。 ヨガで心と体を整えて、素敵な春を迎えましょう!
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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