めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
シニアの方に、めぐりヨガ姉妹でボランティアをさせていただいています。
こんにちは! めぐりヨガのkaoruです(^^) 姉と2人で、定期的に、デイケア施設でシニア(高齢者)の方にボランティアでシニアヨガを指導させていただいてます。 皆さまはお一人お一人が人生の先輩。会話が失礼にならないよう、そして、絶対に怪我をしないよう、細心の注意をはらいます。 毎回、皆さまに笑顔で暖かく迎えていただき、本当にありがたく、心の思い出ページに刻まれていくような暖かい気持ちです、 これからも、怪我をしない(転倒しない)ことを1番に気をつけながら、ヨガをシニアの方々に広めていきたいと感じています。 シニアの方は、笑えばやっぱり皺が目立ちます。 そこに、感動すら感じます。 これまでの人生、嬉しかったこと、喜びを感じたこと、挑戦したこと、悔しかったこと、悲しかったこと… 皺に、一つ一つ刻まれている感じがして、もっともっと笑顔が見たくなります。 高齢者の方々に敬意を持って。 一生懸命に生きてこられた全てに敬意を持って、これからも地域の方のために、やれることをやります。 また、この場を借りてシニアヨガのご報告をさせていただきます★ 皆さま、良い週末をお過ごしください!
もっと詳しくラナンキュラスがめぐりヨガに。
こんにちは! めぐりヨガです(^^) ラナンキュラスをいただきました。 珍しいグラデーションで、凛々と咲いています。 生花のある空間に、なんと癒されることでしょう… そして、ラナンキュラスの花言葉は『輝かしい魅力』『光輝を放つ』『純潔』『優しい心遣い』なんです。 『輝かしい魅力』は誰もが持っているもの。そして、『優しい心遣い』をこのお花がめぐりヨガの受付でしてくれています。 お花をくださったのは、オープンからずっと通ってくださっているMさん。このお花の様に美しい女性です。いつもいただきものばかり… 心からありがとうございます。 皆さま、素敵な週末をお過ごしください♡
もっと詳しく春らしくなりましたね♬
こんにちは。めぐりヨガです❣ 2月末となると、昼間は暖かくコートいらずの気候ですね。朝晩の寒暖差はまだありますが、冬の寒さからの開放感を味わえますね♬ 身体の緊張もほぐれたところで、ヨガで心も身体も優しく解きほぐしていきましょう。 ヨガをしていくと、沢山の情報に流されることなく、自分の心の声に耳を傾けることができます。心が冷静に落ち着いた時こそ、自分にとって正しい判断が下せるようになります。 春に向けて新生活が始まる方、何かをリスタートしようとする方…。 ヨガで心身も、ライフスタイルも心地よく整えていきましょう。 今日も幸せな1日をお過ごしください(^^) めぐりヨガ
もっと詳しくシニア(高齢者)の方へボランティア活動をさせていただいています。
こんにちは!めぐりヨガです。 福岡市早良区の田村にある、白石整形外科のデイケア(リハビリ施設)で、シニアヨガ を指導させていただいております。 シニアの方が「ヨガ 」と聞くと、良くないイメージを浮かべてしまいがちだと思いますが、白石整形外科のデイケアに通われている方々は、一生懸命にヨガに集中していただいております。(なんと!この上なく嬉しいこと...) デイケアに通われている方は色々な方がいらっしゃいます。 関節が痛い方、耳が遠い方、認知症の方、下半身不随の方... 想像される通り、やはり筋力が低下していますので、なかなか上手く思い通りに体を動かすことはできず、そして腕を上げるだけでも辛そうな方はたくさんいらっしゃいます。 しかし、まずは呼吸を皆さんで合わせ、少しづつ、少しづつ(大切。)体を動かしていくと... 筋肉の可動域は広がっていくものです!! イスを使ったヨガ (通称チェアヨガ )を行っていますが、両足がだんだんと高く上がるようになってきます。←これは、下半身の筋力が上がったのと、(主にですが)腹筋が使えているということです。 もちろん、クラスの始まりと終わった後では、皆様の表情も違います。穏やかで達成感のある表情をされている方もいらっしゃいます。 クラス後には、嬉しいことに、筋肉についての質問を受ける時もあります。 100歳になっても自分の足で歩き、行きたいところに行き、会いたい人に会えたら、なんと素晴らしいことでしょう!! 私たちは微力ながらでも、少しでもシニアの方の健康向上につながることをしていきたいと思っています。 より前向きで健康的な毎日を送っていただくため、シニアの方の心理も勉強しつつ、ボランティアを行っていきます。 それでは皆様、良い1日をお過ごしください☆ めぐりヨガ
もっと詳しく福岡市早良区でヨガしませんか? ※ご予約不要です!
こんにちは!めぐりヨガです☆ 最近はテレビや雑誌などで、良くヨガのことが取り上げられており、福岡でもヨガは大人気となっています。 CMでヨガのポーズを見たりすると、大変嬉しく思います。このヨガの素晴らしさを、私たちめぐりヨガスタッフも広めていきたい思いでたくさんです☆ めぐりヨガは、初期費用や入会金、年会費など一切不要。ご予約も不要です! 「時間が空いたなぁ、ヨガしたいなぁ...」と思った時に気軽に来れるスタジオを目指しています。 ヨガは、続けていくことで更に効果を発揮します。ヨガを続けてもらうために、私たちに何ができるのか?をスタッフ一同常々考えております。 福岡で通いやすさNo.1を目指して、更に皆様の心身共に健康なヨガライフのお手伝いをさせていただけたら...と思っております。 ちゃんと呼吸して。体の声を聞いて。たくさん笑って。そんな生活が素敵だと思います。 めぐりヨガは、ヨガ初めての方を大歓迎いたします!(もちろん、経験者の方も^^) ヨガを経験されたい方、気軽にふらっと遊びに行く感覚で、是非お越しください。 皆様のお越しを、スタッフ一同心からお持ちしております。 めぐりヨガ
もっと詳しく呼吸を深くすること。それは最高のセルフマッサージです。
こんにちは!めぐりヨガのkaoruです。今回は呼吸について少し書いてみようと思います。(長く感じたら、すみません...) 毎日、一生懸命に過ごしているがゆえに「疲れた〜」と感じて、「マッサージ行きたい〜!凝り固まったところをほぐしてもらいたい〜!」とは、誰もが思うことです。もちろん、マッサージに行くことは体のメンテナンスとなり、終わった後に満足度が高いほど、心も体もリラックスした状態になります。 しかし、呼吸を意識的に深く行うことが、体の芯から疲れをとってくれることをご存知でしょうか?肩周りの力や、余計な力み、緊張を全て手放して、深い呼吸(ここでは、お腹を使った腹式呼吸です。)を繰り返せば、呼吸で内臓をマッサージすることにつながります。内臓の働きが一気に上がって、体の内側からの不調を改善することができます。 また、腹式呼吸を繰り返すことで全身の血流が良くなっていきます。「今ここ」に集中しながら腹式呼吸を行うことで末端(手先やつま先)の血液の流れをジンジンと感じることができます(マインドフルネス状態です)。そのことで、体の隅々の細胞が活性化され、あらゆる不調を改善へ導きます。 「息」とは自分の心と書きます。自分の心が疲れている時、乱れている時の呼吸は浅くなっています。呼吸が浅くなれば自律神経のバランスを乱してしまいます。 原因不明の体調不良に悩んでいる方、ストレス解消がなかなか上手くいかない方、是非、「呼吸を深くする」ことを意識的にやってみてください。必ず何かの嬉しい変化が訪れます。 本日2月10日(土曜日)です。引き続き、良い週末を深い呼吸とともにお過ごしください! めぐりヨガは11日(日曜日)、12日(祝日)もオープンしています♪
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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