めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
生活に【シャウチャ】を取り入れる
【シャウチャ(Shaucha)】とは、古来より伝承されてきたヨガの経典の中にある言葉です。 ヨガ哲学のなかで、日常生活の中で進んで行うべきこととして、一つ目に挙げられています。 「清浄」「浄化」を意味します。 身体だけではなく、心の純粋さや清潔さも大切にする教えです。 1日の生活を通して、シャウチャを取り入れるための5つの実践方法をお伝えします。 是非、毎日見返して、できるところから実践してみてください。 ===== 1. 身体の清浄 ・ 朝のルーティン口腔ケアとして起床後、歯磨きのみではなく、舌磨きも行う。 ・シャワーや入浴で身体を清潔に保つ。 ・白湯を飲み、体内を浄化する。(体内の毒素を排出する助けとなります) 2. 心と体の浄化 ・適切な食事選ぶ。旬のものや新鮮で栄養価の高い食材を選ぶ。できるだけ加工食品を避け、自然な食品を摂取するよう心がける。 ・食事中はスマホやテレビを避け、食べ物に集中する。ゆっくり噛みしめて食べることで、心も落ち着き、消化も促進される。 3. 環境の浄化 ・作業空間の整理整頓を行う。机の上や家の中を定期的に片付け、日常の生活や仕事の環境を清潔に保つ。 ・短い休憩時間を取り、心を穏やかに保つ。散歩をしたり、自然に触れたり、深呼吸をすることで、心の清浄を促していく。 4. 心の清浄 ・デジタルデトックスの実践。デジタル機器から離れ、心を落ち着ける時間を持つ。瞑想や読書、リラックスしたヨガのアーサナを取り入れることで、心の浄化を促す。 ・セルフケアとして、温かい湯船に浸かる、アロマなど好きな香を楽しむなど、自身を癒す方法で1日の疲れをリセットする。 5. 心と体の清浄 ・就寝前には、日記や感謝の時間とする。その日経験したことを振り返り、ポジティブな点や感謝することを思い出しながら日記をつけることで、心を軽くする。 ・清潔なシーツや寝室の環境を整え、良質で安らかな睡眠が取れるようにする。 心と体の浄化は睡眠によって深まります。 ===== シャウチャの実践は、1日のあらゆる行動に取り入れることができます。 身体、心、そして環境の清浄さを保つことで、全体的なバランスと健康を保つことに繋がります。 シャウチャの状態で発する言葉や行動、思考はどのようなものになるでしょう♡ 是非、何度も見返し、日々の生活の中にシャウチャの実践を取り入れていきましょう。 めぐりヨガより
もっと詳しく生活に「アヒムサ」を取り入れる
【アヒムサ(Ahimsa)】とは、古来より伝承されてきたヨガの経典の中にある言葉です。 ヨガ哲学のなかで、日常生活の中で控えるべきこととして、一つ目に挙げられています。 「他人に対しても自分に対しても、暴力的な言動を慎む」といった意味を持ちます。 生活にアヒムサを取り入れるための3つの方法を挙げます。 ===== 1. 言葉や行動に気をつける 言葉や行動で他人を傷つけないように心がけます。 相手に対して尊敬と思いやりを持った言葉を選ぶことで、他者との関係に調和をもたらします。特に、怒りや不満を感じたときでも、冷静さを保ち、対話を大切にすることが重要です。 また、他人に対して不満がある場合、負の感情が芽生えると思いますが、そのことを声に出さなくてもその心の声は自分自身が身体中でずっと浴びている言葉です。相手を攻撃している 2. 自己ケアと自己優しさ 自分自身に対してもアヒムサを適用します。自己批判をやめ、無理な目標や過度なプレッシャーをかけず、体と心を大切にしましょう。 日常的にリラックスや休息の時間を取り、健康的な食事や運動、十分な睡眠を心がけましょう。 3. 環境や動物への配慮 環境や動物に対する非暴力も、アヒムサの実践の一部です。持続可能な生活を意識し、過剰な消費や環境に害を与える行動を減らすことが挙げられます。例えば、環境に優しい製品を選ぶなど、自然や動物を尊重する行動を心がけます。 ===== アヒムサの実践は、日々の小さな行動からでも始められます、心身のバランスや周囲との調和を促す助けとなります。 みなさんはいかがですか? どのようにアヒムサを実践しますか。 アヒムサ(非暴力)メンタルヘルス実践講座を開催しています。 めぐりヨガより
もっと詳しく【シンギングボウルとリストラティブヨガ】につきまして
明子先生の対面ヨガクラスにつきまして、 時間変更のご案内です。 9月は毎週金曜日 17:30〜18:30 【シンギングボウルとリストラティブヨガ♀️】 シンキングボールの心地よい音と振動と共に、リストラティブヨガのポーズをとって頂きます。 夏から秋への移り変わりです。 心身は秋に向かって準備をしているこの時期、夏の疲れも出てきます。 言葉や動画では伝えることができない、夕暮れ時のシンギングボウルの音を、是非スタジオで、同じ空間で感じて頂きたいです。 こちらのクラスは心と体の疲れをリセットし、心身を真の健康へと導きます。 最初に体をほぐした後、長枕やブロックなどのプロップス(補助具)に身を任せ、ポーズをゆっくりと保ちます。 リストラティブヨガをメインとし、経絡ヨガや筋膜リリースヨガ、サウンドヒーリングの要素 も含まれ 、完全なるリラックスを目指します。 年齢や体の柔軟性に関わらず、どなたでもご参加いただけます。 明子先生は、インドやタイに修行に行かれ常に学びを深めてある知識が豊富な先生です。また鍼灸あんま指圧マッサージ師でもあります。 いつも頑張っているご自身を癒しにきてください。 ヨガマット、ボルスターなどの道具は全てスタジオに揃えています。 ご予約が必要です。 ⇩ ご予約はこちら https://tol-app.jp/s/meguriyoga-fukuoka ホームページのクラスのページからもご予約可能です。 ⇩ @mgryoga お気軽にお問い合わせください。 09064240293 大切なご自身にご褒美の時間を♡ #めぐりヨガ
もっと詳しく子供へのヨガの必要性
季節の変わり目と共に、新学期が始まった子供たちが多いと思います。 毎日違った気持ちや体の状態で、子供の社会の中で頑張ってくれていますね。 心身共に成長過程の子供たちにこそ、ヨガは必要です。 完璧な自分だけでなく、そうでない自分も受け入れること、 自分と全く違う他人も素晴らしいということ、 少しくらい辛くても乗り越えていく忍耐を養うこと、 過去の失敗や、未来に対しての不安は気にしなくていいこと、 他人の意見も大切だけど、【今の自分がどう感じているか】がとても大切なこと、など… 子供へのヨガの必要性はたくさんありますが 「私たちは、この瞬間の中で生きています」 だからこそ、過去でも、未来でもなく、今この瞬間を大切に過ごしてもらうためにキッズヨガを伝えていきましょう。 子供に対しての声掛けのポイントや、子供が興味を持つ(集中する)プログラムは、育児をされている方にも役に立ちます。 **** 2024年キッズヨガ指導者養成講座のご案内。 10月3日, 10日, 17日(木曜日) 9:40〜15:00 ✤9月19日(木)までのお申し込みで早期割引の適応となります! お気軽にお問い合わせください。 めぐりヨガ
もっと詳しくシンギングボウルとリストラティブヨガクラスのご案内です
明子先生の対面ヨガクラスのご案内です。 今週8月30日金曜日 19:00〜20:00 9月は毎週金曜日 17:30〜18:30 【シンギングボウルとリストラティブヨガ♀️】 シンキングボールの心地よい音と振動と共に、リストラティブヨガのポーズをとって頂きます。 言葉や動画では伝えることができない、夕暮れ時のシンギングボウルの音を、是非スタジオで、同じ空間で感じて頂きたいです。 こちらのクラスは心と体の疲れをリセットし、心身を真の健康へと導きます。 最初に体をほぐした後、長枕やブロックなどのプロップス(補助具)に身を任せ、ポーズをゆっくりと保ちます。 リストラティブヨガをメインとし、経絡ヨガや筋膜リリースヨガ、サウンドヒーリングの要素 も含まれ 、完全なるリラックスを目指します。 年齢や体の柔軟性に関わらず、どなたでもご参加いただけます。 明子先生は、インドやタイに修行に行かれ常に学びを深めてある知識が豊富な先生です。また鍼灸あんま指圧マッサージ師でもあります。 いつも頑張っているご自身を癒しにきてください。 ヨガマット、ボルスターなどの道具は全てスタジオに揃えています。 ご予約が必要です。 ⇩ ご予約はこちら https://tol-app.jp/s/meguriyoga-fukuoka ホームページのクラスのページからもご予約可能です。 お気軽にお問い合わせください。 info@meguriyoga.com 09064240293 大切なご自身にご褒美の時間を♡ めぐりヨガ
もっと詳しく「処暑」の時期、夏の疲れを癒しましょう
二十四節気のひとつである「処暑(しょしょ)」の時期に入りました。 「処」は「落ち着く」や「止まる」という意味で、「処暑」は厳しい暑さが終わる時期を言います。 日中はまだ暑い日が続きますが、朝や夕方には心地よい風が吹くことも増えてきます。 しかし、この期間は「秋暑」でもあります。 暑さが戻る日もありますので夏の疲れが出やすいこの時期です。 そんな時は軽〜く体をストレッチします。特に肩周りや股関節付近をほぐしたら、ヨガのポーズではチャイルドポーズがおすすめです。 深い呼吸を繰り返します。心身のリラックスを促進し、夏の疲れを癒してくれるポーズです。 引き続き、熱中症や夏バテに気をつけてお過ごしください —— 本日の対面ヨガクラスのお知らせです。 8月23日金曜日 19:00〜20:00 【シンキングボウルとリストラティブヨガ♀️】 こちらのクラスでは、シンキングボウルを奏でながら行います。 心と体の疲れをリセットし、心身を真の健康へと導きます。 最初に体をほぐした後、長枕やブロックなどのプロップス(補助具)に身を任せ、ポーズをゆっくりと保ちます。 リストラティブヨガをメインとし、経絡ヨガや筋膜リリースヨガ、サウンドヒーリングの要素 も含まれ 、完全なるリラックスを目指します。 年齢や体の柔軟性に関わらず、どなたでもご参加いただけます。 明子先生は、インドやタイに修行に行かれ常に学びを深めてある知識が豊富な先生です。また鍼灸あんま指圧マッサージ師でもあります。 いつも頑張っているご自身を癒しにきてください。 ご予約が必要です。 ⇩ ご予約はこちら https://tol-app.jp/s/meguriyoga-fukuoka ホームページのクラスのページからもご予約可能です。 お気軽にお問い合わせください。 info@meguriyoga.com 09064240293 大切なご自身にご褒美の時間を♡ めぐりヨガより
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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