めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
クラス参加予約開始のお知らせ
皆様とのご縁に深く感謝します。 私たちはヨガインストラクターとして、皆様の心と身体の健康を最優先に考え、真心を込めて指導させていただくことをお約束します。 ヨガは単なるエクササイズではなく、自己を見つめ直し、内なる平和を築くための貴重な時間です。 一緒に深い呼吸と瞑想を通じて、日常の喧騒から解放され、本来の自分に戻る瞬間を大切にしましょう。 【スタジオクラス参加予約開始】 金曜日19時〜20時 土曜日10時半〜11時半 ご予約、スケジュールの確認以下から。 クラスのスケジュールを確認する スタジオはクラスが始まる30分前から解放しています。お着替えの時間を含めて10分前にはお越しください。更衣室のご用意あります。オンライン参加の場合(無料)ご希望のクラスの開始3分前までに参加してください。(10分前から参加可能) クラスが始まってからの途中参加はできません。ご理解をお願いいたします。 クラスを予約する レッスンに必要なもの ・動きやすい服装 ・お飲物(常温の水をお勧めしています) ・ヨガマット(スタジオ参加の場合、貸出無料)・ハンドタオルまた、ヨガは空腹時に1番効果が出ますので、食事はレッスンの1~2間前までに済ませていただくとより効率的です。
もっと詳しく紫陽花が綺麗に咲いてます。
紫陽花全般の花言葉として、「移り気」「心変わり」という意味があります。これは、紫陽花の花の色が咲くにつれて変化することに由来しています。梅雨の時期に見られる紫陽花は、日本の風景に彩りを添え、古くから人々に愛されています。 その美しい変化と共に、花言葉もまた多様で深い意味を持っています。(紫陽花の花言葉は、色や品種によって異なります) この世は諸行無常。全てに変化があります。自分の気持ちや環境の変化は紫陽花のように色を変えます。その変化を楽しむべく、今の季節に心を添えて「今ここ」に意識を向けて命を紡ぐ。紫陽花を見るたびに四季折々の自然に魅了されます。
もっと詳しく新月に未来のビジョンを考える
新月が目標設定に適している理由は、新しい始まりやリセットの象徴として捉えられるからです。月のサイクルの始まりである新月は、新しいプロジェクトや目標をスタートするのに象徴的なタイミングとされています。見えない状態から満ちる過程のスタート地点である新月は、心のリセットや古い習慣を見直して新しいスタートを切るのに適しています。新月のエネルギーが自己内省や未来のビジョンに適しているとされ、目標に向かって成長するエネルギーを活用できます。また、自然のリズムに合わせた生き方を意識することで、無理なく目標達成ができると考えられます。
もっと詳しくクラス参加スタジオ開放
【クラスに関してのご報告】めぐりヨガは7/5(金)からスタジオを解放し、対面でのクラスを再開します。 水曜日・土曜日のオンラインクラスは今まで通り続行します。✤水曜日✤オンライン参加のみ、無料18時半〜19時10分※今まで通り✤金曜日✤対面(スタジオ)参加のみ、1回2,000円19時〜20時※7月8月だけの特別料金✤土曜日✤オンライン参加・対面(スタジオ)参加どちらもOK 入会金や初期費用は一切かかりません。 スタジオ参加の場合、ご予約が必要となります。 クラスを予約する スタジオはクラスが始まる30分前から解放しています。お着替えの時間を含めて10分前にはお越しください。更衣室のご用意あります。オンライン参加の場合(無料)ご希望のクラスの開始3分前までに参加してください。(10分前から参加可能) クラスが始まってからの途中参加はできません。ご理解をお願いいたします。 クラスのスケジュールを確認する レッスンに必要なもの ・動きやすい服装 ・お飲物(常温の水をお勧めしています) ・ヨガマット(スタジオ参加の場合、貸出無料)・ハンドタオルまた、ヨガは空腹時に1番効果が出ますので、食事はレッスンの1~2間前までに済ませていただくとより効率的です。10時半〜11時半オンライン参加⇨無料対面(スタジオ)参加⇨1回2,000円※7月8月だけの特別料金⚘ヨガマット貸し出し無料⚘更衣室あり⚘カード払い可能⚘予約制スケジュールの確認はプロフィールからめぐりヨガのウェブサイトでご確認下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
もっと詳しく肩凝りの改善&対策と予防
肩凝りについて 肩凝りの原因は多岐にわたり、日常生活のさまざまな要因が影響することがあります。・姿勢不良長時間同じ姿勢でいることや、姿勢が悪い状態で過ごすことが肩凝りの大きな原因となります。1時間に一回は軽いストレッチを取り入れましょう。・筋肉の緊張精神的な緊張(ストレス)は、肩周辺の筋肉を硬直させることがあります。この状態が続くと、肩凝りを引き起こします。・運動不足運動不足は筋肉の血行を悪化させ、筋肉の柔軟性を低下させます。ハードな運動が苦手な方はウォーキングを日常に取り入れましょう・血行不良寒さや冷え、長時間同じ姿勢でいることで血行が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届かず、肩凝りが生じやすくなります。・骨盤の歪み骨盤の歪みは、肩周辺の筋肉に負担をかけることがあり、肩凝りを引き起こします。 対策と予防 肩凝りを改善するための対策として、どうしたら良いか?ヨガ:呼吸と共に体を動かすため、自律神経のバランスが整いやすくなります。肩凝りの大きな原因である姿勢改善にも大変効果的です。定期的な運動:肩周りの筋肉をほぐすために、定期的に軽い運動を行うことが効果的です。正しい姿勢を保つ:普段の姿勢を正しましょう。椅子やデスクの高さを調整することも有効です。1日に1回はリラックスする時間を作る:ほんの数分でも大丈夫です。1日に1回はリラックスして安心できる時間を過ごしましょう。温める:人肌くらいに温かいタオルを使用して、肩周りの筋肉を温めることで血行を改善し、肩凝りを緩和することができます。肩凝りは姿勢の改善、生活習慣の改善や適切な対策で予防・軽減できることが多いです。普段からご自身の姿勢に意識を向けて、良い姿勢を心がけましょう。頭痛や眩暈を引き起こしたり、日常の生活に影響が出るくらいの凝りであればお医者さんに診てもらうのも良いでしょう。めぐりヨガでは1日で資格取得可能な《肩凝り改善ヨガ指導者養成講座》を開催しています。ご自身のために。大切な人のために。生徒さまのためにも。次回は8/28(日)9:00-15:00どんな些細なことでもお気軽に問い合わせください。
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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