めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
11月ワンコインヨガのお知らせ
[ワンコインヨガ] めぐりヨガでヨガインストラクター指導者養成講座(RYT200)を修了した方によるクラス(60分間)です。 どなたでもワンコイン(500円)で参加することが可能です。マンスリーフリーの方は通常通り参加可能で、チケット1回消化でも参加できます! ※ご予約不要です。 代謝UPヨガ 11月4日(祝)11:30~ 担当:Hiromi ねじるポーズをたくさん取り入れて、運動効果を高めていきます。 体の内側からねじることで筋肉が柔らかくなり血行がよくなります。体幹も使ってポーズをとり、代謝を上げていきます。汗をかくことで美肌効果も期待できます! 肌寒くなってきたこの季節、楽しく大きく体を動かして、内側からポカポカ温めていきましょう。 和みヨガ 11月23日(祝)11:30~ 担当:Yumi 私たちは毎日、心も体も忙しく過ごしています。やらなければならない出来事のことでいっぱいになり、自分を心地よくすることは後回しになっています。 和みヨガでは、リラックスし、自分を快適にすることに意識を向けます。呼吸をゆったりと深めながら体の緊張を心地よくほどいていきます。自律神経のバランスを整え、力みのない心と体を作っていきます。 心も体も喜ぶ、快適な時間を一緒に過ごしましょう。
もっと詳しくRYT200など、2020年の指導者養成講座開催日をUPしています。
こんにちは! めぐりヨガです。 2020年の指導者養成コースの開催日を決定しています。 めぐりヨガではRYT200を含む、様々な講座を開催しています。 ご興味のある方は、どんな些細なことでも気軽にお問い合わせください。 ・ヨガインストラクター指導者養成講座(RYT200)はこちらから詳細をご覧ください。 ・シニアヨガインストラクター指導者養成講座はこちらから詳細をご覧ください。 ・キッズヨガインストラクター指導者養成講座はこちらから詳細をご覧ください。 ・マタニティヨガインストラクター指導者養成講座はこちらから詳細をご覧ください。 ・骨盤矯正ヨガインストラクター指導者養成講座はこちらから詳細をご覧ください。 ・小顔ヨガインストラクター指導者養成講座はこちらから詳細をご覧ください。 【今後開催予定の講座】 ・肩こり解消ヨガインストラクター指導者養成講座(3月頃) ・腸活ヨガインストラクター指導者養成講座(3月頃) ・経絡ヨガインストラクター指導者養成講座(4月頃) ・筋膜リリース講座(4月頃)
もっと詳しくマタニティヨガ指導者養成講座が修了しました♩
こんにちは。めぐりヨガです。 先日、マタニティヨガ指導者養成講座が無事修了しました。 素晴らしい実技ロープレを披露してくださいました。 受講生の皆さん自身がヨガを楽しみ、笑顔で伝えてられていました。どうしたら安全に、快適に感じてもらえるか、を常に考えられたクラスでした。 同じポーズでも、伝える側の言葉や気持ち次第で、受け取り方が違います。 マタニティヨガでは、お母さんと赤ちゃんのつながりを常に感じながら安産のための心と身体づくりを行います。身体面と精神面での二つの効果を実感することができます。私たちの身体は日々変化しています。ヨガではポーズの完成が目的ではありません。その時の身体に合わせて最善の動きをおこなうこと、そのためにご自身の身体を観察することが大切です。 無理をすることなく、ご自身の身体変化に気づき、「今の状態」を受け入れ、労ることも大切なのです。 今回も、素晴らしい出会いに感謝です(^^) 今期も妊婦さんが受講してくださいました。 無事に、元気な赤ちゃんが生まれますように♩皆さんのメッセージをお腹の赤ちゃんに届けました^^ 今日も良い1日をお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しく10月ワンコインヨガのお知らせ
[ワンコインヨガ] めぐりヨガでヨガインストラクター指導者養成講座(RYT200)を修了した方によるクラス(60分間)です。 どなたでもワンコイン(500円)で参加することが可能です。マンスリーフリーの方は通常通り参加可能で、チケット1回消化でも参加できます! ※ご予約不要です。 やさしいパワーヨガ 10月12日(土)11:30~ 担当:Kazue 太陽礼拝といくつかの立ちポーズを組み合わせ、呼吸とともにゆっくりと動いていきます。 運動量はありますが、通常のパワーヨガに比べて、1つ1つの動きを丁寧に行なっていきますので、ヨガに慣れていない方にも安心してご参加いただけます。 体幹を整えることが、健やかな心と身体作りにつながります。無理なく、ご自身のペースで動いて行きましょう! 優しいフローヨガ 10月14日(祝)11:30~ 担当:Mio フローヨガとは、流れるように身体を動かし、呼吸と動きを連動させて行うヨガです。 全身の血行が促進され、柔軟性もアップします。体幹が鍛えられるため、姿勢改善にも効果があります。 このクラスでは、初心者の方でも楽しめるように、ゆっくりと軽減法も取り入れて行っていきます。 ヨガ未経験者の方も、経験者の方も楽しめる内容のクラスとなります! 姿勢改善ヨガ 10月22日(祝)11:30~ 担当:Yumi 歪んだ姿勢は筋肉や関節に大きな負担をかけ、コリや痛み、疲れの原因となります。また、呼吸は浅くなり自律神経のバランスは乱れ、身体のみならず心の不調も引き起こします。 姿勢改善ヨガでは、ゆったりと身体を伸ばし、美しい姿勢を維持するために必要な体幹を刺激していきます。美しい姿勢で気持ちの良い呼吸ができる身体を一緒に作っていきましょう。 集中力もUPするのでスッキリした気分も味わえます☆ 温活ヨガ 10月26日(土)11:30~ 担当:Makiko [温]とは、あたたかい、穏やか、そして大切にするという意味があります。 呼吸に意識を向け、ゆったりと全身の関節や筋肉を動かし、血行を促進していきます。身体の巡りを良くし、溜まった疲れも解消します。 ヨガをすることで、心身共にポカポカと温めていきましょう。心があたたかくなることで自分自身を大切にすることができます。
もっと詳しく10月のスケジュールをUPしています!
こんにちは! めぐりヨガです。 先日の台風も去り、福岡は清々しい秋晴れの日々が続いています。 秋の風は心地良く、呼吸を深めるのに相性の良い季節です。 さて、10月のスケジュールをUPしました。 こちらからご確認ください。9月となりにある→を押すと、10月のスケジュールに切り替わります。 筋肉がほぐれやすくなるこの時期に、ヨガをして心身共に健康になりましょう! 10月も、皆様のお越しを心からお待ちしています。 めぐりヨガスタッフ一同
もっと詳しく9月のミーティングを行いました
こんにちは。めぐりヨガです^^ 先日、石井明子先生がタイから帰国されました。お揃いのショルダーポーチを頂き、インストラクター皆で喜んでいる写真です♪ 先週行いましたミーティングでも、生徒様お一人お一人に対してのヨガについてをメインに話し合いました。 私たちインストラクターが考え、行動すべきことを日々改善していきます。 夏の疲れが出るこの時期こそ、心と身体のメンテナンスを、ご自分のためにしていきましょう。 ヨガが初めての方も、めぐりヨガが初めての方も、安心してクラスを受けて頂けるような環境作りを心がけております。 お気軽にお越しください。 また、シニアヨガ、キッズヨガの指導者養成講座もスタートします。学びの季節となります。 お気軽にお問い合わせください。 今日も幸せな1日をお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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