めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
いよいよ明日です。
こんにちは!めぐりヨガのAiです♫ 今日も、忙しい年の瀬、雪がチラつく寒さの中、たくさんの方にお越し頂きとても嬉しかったです。 今年最後のデイタイムのクラスを終えて、1年間の感謝の気持ちをお伝えしていると、涙がこみ上げてきました。 私たちは、自分自身を、そして大切な人を健康に幸せにするサポートができたら、という思いをめぐりヨガに込めています。 しかし…生徒さんからの一言や、笑顔で私たちが幸せにして頂いています。 この感謝の気持ちを忘れぬよう、明日は今年最後のイベント「太陽礼拝108回」を、最高のパートナーの妹Kaoruとリードさせていただきます。 明日、お越し下さる方は、ロッカーや更衣室などでご不便をおかけするかと思いますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。 ※太陽礼拝108回イベントは、ただいまキャンセル待ちとなっております。 ※写真の素敵な天使の羽は、クリスマスプレゼントにいただきました。自分の背中に羽が生えたかも♫と思うと、なんだか幸せな気分になります。写真を撮りに来てくださいね。 今日も幸せな1日をお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しく今年もあと五日となりました。
こんにちは。めぐりヨガです(^^) この時期になると、あっという間に時間が過ぎます。今年も残るところあと五日。平成最後の年末です。仕事、正月の準備に大忙しですね。 呼吸が浅くならないよう・・・、浅い、速いと思ったら深呼吸を忘れずに。 五…といえば、日常で何気なく使っている五感ですが、ヨガはこの五感の使い方を日常生活の使い方とは少し変えてみることで、心や体の大きな変化に気づくことができます。 五感とは、視覚、聴覚、体感覚(触覚)、味覚、嗅覚です。 通常私たちは、この五感を用いて、自他(自分と自分以外)を認識するために使っています。 コミュニケーションにおける五感から受ける刺激について言われているものです。 人が相手から受ける情報としては、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%を占めているというデータがあります。 目から入る情報というものは非常に大きな要素を占めています。 目を開けていると、無意識にでも膨大な情報を受け入れてしまうので、レッスンの中での呼吸調整や、シャバーサナなどでは、ご自身の体に意識を向けていただくために、「目を閉じましょう」とお声掛けをします。もちろん、少し瞼が開いてても、視線を鼻先に向けてもいいですよ。 私たちは、五感を通して、どうしても自分以外へ感覚を向けてしまうという習性を持っています。 レッスンでは、自分の外に向けている感覚を自分の内側に向けるようにします。 ヨガは自分を知るための一つのツールだからです。 なので・・・忙しい時、疲れた時。少しでも瞼を閉じてご自身の心の声を聞いてみてくださいね。 今日も幸せな1日をお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しく美しい脚になるワークショップのお知らせ@めぐりヨガ福岡
こんにちは! めぐりヨガです。 2019年の1月、2月は限定特別クラスとして「美脚ヨガ」のクラスを開催します。 そして、1月26日(土)には「美しい脚になるワークショップ」を開催いたします! 【美しい脚になるワークショップ】 「美脚」とは... ただ単に細いだけではなく、その人それぞれの骨格に基づいた程よい筋肉がついた脚のことです。 鍛えたつもりもないのに筋肉質な足になっていたり、むくみやたるみが気になるけどなかなか取れないなど、脚の悩みは人それぞれです。 何が原因でそうなってしまうのか? 理由がわかれば、対処できるし、日常気をつけるべき事も見えてきます。 このワークショップでは、 ・脚に関係する関節とは? ・骨格がズレてしまう原因とは? ・骨格のズレが脚に与える影響とは? ・程よい筋バランスにする為に、必要なこととは? ・理想的な骨の並びに近づく為に、何処を調整していくか? について、説明します。 自分自身のタイプを確認したら、これまで無意識に使っていた身体を意識的動かし、身体にどのような感覚の違いがあるかも確認していきます。 日頃のクラスでは伝えきれない骨格や筋肉に関する細かな内容をお伝えするワークショップとなっています。 是非、お待ちしております! 担当講師:竹本明子 場所:めぐりヨガ スタジオ 日時:1月26日(土) 9:30~11:00 (90分間) 料金:通常通り お持ちいただくもの:動きやすい服装、水 ※こちらの特別ワークショップは予約制となります。なるべく早いご予約をお勧めいたします。
もっと詳しく業務用の暖房を入れました!@めぐりヨガ福岡
こんにちは! 本格的な冬に向けて、寒さが増してきています。 めぐりヨガでは、この度、業務用の暖房を設置いたしました。 冬でもポカポカ暖かい環境なら、呼吸はしやすく、筋肉は伸びやすくなります。 今まで寒さを感じていた方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 冬でも暖かな場所で、皆様がヨガを楽しめますように... めぐりヨガ シニアヨガ指導者養成講座 マタニティヨガ指導者養成講座 キッズヨガ指導者養成講座(近日公開) 2019年ヨガインストラクター指導者養成講座RYT200(近日公開) お申し込み受付中です! 些細なことでも、分からないことがありましたら、いつでも問い合わせください。 あなたの人生が実り多きものとなりますように。
もっと詳しくめぐりヨガで美脚ヨガのクラスが始まります!※1月・2月限定
【美脚ヨガ】 むくみやたるみの原因となる骨格のズレや筋バランスを調整していくクラスです。 正しい骨格とバランスのとれた筋肉で、本来の健康的で美しい脚を取り戻し、下半身を安定させていきます。 下半身が身体の土台となるところ。単に細いだけの脚では上半身を支えることはできません。 健康的な美脚を目指し、身体の安定を、心の安定にもつなげていきます。 ※こちらのクラスは、1月と2月の限定クラスとなります。料金は通常通り、予約不要となります。 担当講師:竹本明子(たけもとあきこ) 全米ヨガアライアンス(RYT)200修了 SYA ASANA ALIGNMENT TT修了 yogahour TT修了 呼吸ヨガTT修了 私にとってヨガとは、呼吸に耳をすませたり、身体の感覚を味わったり、自分と向き合う為の大切な時間です。 呼吸を整えて身体を観察していくと、不安や緊張で身動きの取れなくなっていた心身が、ゆっくりとほぐれていき、心が穏やかになっている自分に気づきました。 ありのままの自分でいる事にとても安心できました。 自分の身体や心と向き合う時間も大切なんだと、ヨガを通して学びました。 ヨガで自分の身体に耳をすませて、身体や心を整えていきましょう。 毎日が穏やかで、幸せだと感じていただけるような、そんなクラスを目指しています。 是非、一緒にヨガを楽しみましょう! シニアヨガ指導者養成講座 マタニティヨガ指導者養成講座 キッズヨガ指導者養成講座(近日公開) 2019年ヨガインストラクター指導者養成講座RYT200(近日公開) お申し込み受付中です! 些細なことでも、分からないことがありましたら、いつでも問い合わせください。 あなたの人生が実り多きものとなりますように。
もっと詳しくマタニティヨガ養成講座のご報告
こんにちは。 マタニティヨガ養成講座が修了しました。妊娠・赤ちゃん・妊婦の心身の変化、そして産後のことまでを細かく理解していきます。 マタニティヨガでは、赤ちゃんとのつながりを意識したポーズや呼吸法、瞑想を学びます。 今回、受講生に妊婦さんもいて、実体験を交えながらのシェアの時間は奥深いものでした。 “お母さんが笑顔で過ごせる”ことを常に考えてきた4日間。 受講生の皆さんの笑顔も更に素敵になってました! これからの活躍を心から見守っていきます。 次回のマタニティヨガ養成講座は来年となります。開催日は、こちらのブログでもお知らせ致します。
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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