めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
3月のスケジュールをUPしています!
こんにちは!めぐりヨガです。 早いもので、もう3月ですね… 3月のスケジュールをUPしています。 さて、来月のスケジュールをUPしています。 スケジュールページから、是非、ご確認ください。 来月は月曜日と火曜日の朝のクラスの時間帯に変更があります。 1本目が9:30、2本目が11:00スタートとなります。 ご注意ください。 また、3月31日(日曜日)8:30~は特別講座「やさしいヨガ哲学」を開催します。 時間は120分間で、座学だけではなくヨガも行います。 こちらの講座は予約制となります。人数に制限がありますので、お早めのご予約をお勧めいたします。 また料金は通常通りとなります。気軽にお問い合わせくださいませ。 詳細は近日中にホームページにUPしますので、是非、ご確認ください。 来月も皆様のお越しを、めぐりヨガスタッフ一同、心からお待ちしております。 本日も暖かくして、お過ごしくださいませ。 めぐりヨガ
もっと詳しくシニアヨガ指導者養成講座の二日目が終了しました@めぐりヨガ福岡
こんにちは! 先日、シニアヨガ指導者養成講座の第2日目が終了しました。 「老い」は誰もが経験していくこと。 ヨガインストラクターとして、人生の先輩にヨガを伝えさせていただくとは、どういうことなのか。 高齢者の方々の身体の状態、心の状態までを具体的に学びながら、敬意を持ってヨガを伝えられるインストラクターを目指します。 高齢者の方々の健康寿命を1日でも長くするため、我々にできることはたくさんあります。 講座では、自分の足で歩ける高齢者から施設でのヨガ、更には寝たきりの方々にまでヨガを伝えられるよう学びます。 敬意を持ち、相手を尊び、美しい言葉や柔らかな笑顔で目の前にいる人生の先輩へヨガを伝えましょう! 福岡でシニアヨガ指導者養成講座を受講されたい方へ、分からないことがあれば何でもお問い合わせください。 ※地下鉄空港線藤崎駅から徒歩3分のところにめぐりヨガ福岡があります。 【次回開催予定詳細】 13:30〜18:00 4.5時間/日 4日間 全18時間 5/11, 5/18, 5/25, 6/1 (全て土曜日) 詳しくはこちらをご覧ください。 皆様、本日も素敵な1日をお過ごしくださいませ! めぐりヨガ福岡
もっと詳しく自分を見つめる時間を作りましょう
こんにちは。めぐりヨガ です(^ ^) 今日も寒い中、たくさんの方にお越し頂きありがとうございました。皆さんと一緒ヨガができたことに感謝します。 ヨガ の練習を続けていくと、自分にとって不要なものを一つずつ手放していくことができます。 自分にとって必要なものだけと過ごしていくと、欲や見栄によって本当の自分が見えなくなってしまいます。 私は私。 あなたはあなた。 それだけでいい。 それなのに あれをしてほしい、 これが欲しい、 こうなりたい、 と、欲がでてくると不満がでて、 不満がでると、自分に対しても相手に対しても攻撃的になります。 このままの私でいい。 と、思える時間が大切です。 まずは、今の自分を受け入れること。 ヨガは、そんな大切なことを、気づかせてくれます。 残る1日も、穏やかにお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しくめぐりヨガのミーティングが終わりました。
本日も、たくさんの方々に来ていただき、心から感謝します。 夕方には大切なミーティングが終わりました! 本日は修飾語についてのミーティングです。 ただ、「腕を上げましょう」と伝えるのと、「指先で遠くの景色に触れながら、横から腕を上げましょう」と伝えるのとでは、上げ方が違ってきます。 「身体を前に倒しましょう」よりも、「吐きながら背中が長いまま、自分のペースで身体を前に倒してください」の方が、よりポーズは深まります。 我々ヨガインストラクターは、アーサナの練習も、語彙力を身につけることも必要です。 『言葉の豊かさ』は『クラスの豊かさ』につながります。 これからも、1人でも多くの方にヨガを好きになってもらうため、学びます✨ 良い1日を過ごしてください^^
もっと詳しく来月から土曜日のクラスの時間を変更させていただいております。
こんにちは! めぐりヨガです。 本日は1月26日。朝は雪が舞っておりまして、スタジオ窓からはハラハラ舞う雪が綺麗に見えました。 しかし、今は雨に変わり、とても風が強いため、足元に気をつけて移動されてください。 来月のスケジュールはUPしていますが、土曜日のクラスの時間を変更させていただいております。 詳しくは、メニューから来月のスケジュールをご確認ください。 アロマ英語ヨガのクラスは11時半〜に変更となっています。(第二、第四土曜日) The Aroma English Yoga class time has changed from 11:30 from next month. It is held on the 2nd and 4th Saturday. Reservation is unnecessary, please feel free to come.
もっと詳しく福岡の冬空の下でヨガ♫
こんにちは。めぐりヨガです(^^) 寒い季節での太陽ってありがたいですね。 私たちを明るく、暖かく包み込んでくれます。 エネルギーがみなぎってくる気がします。 ヨガのおかげで、そう感じることができました。 ヨガってすごい。 家でも、スタジオでも、公園でも、海沿いでも、・・・屋上でも。 どこでもできるんです。 (写真はめぐりヨガ屋上です。実は屋上があるんです♫) 自分と向き合う時間を大切にしながら、今日も笑顔でお過ごしください。 めぐりヨガ
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
もっと詳しく第6回「数字にとらわれない、しなやかなダイエット」
数字にとらわれて気持ちが沈んでしまう、そのお気持ち、よくわかります。そして「体を痛めずに、無理なく整えたい」という視点は、とてもヨガ的な感覚でもあります。そもそもヨガは、急激に体重を落とすための運動ではなく、「今の自分の状態に気づく」ためのもの。
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