めぐりヨガの講師たちが紡ぐ、日々と学びの小さな物語。ヨガと向き合うなかで感じたこと、大切にしている価値観、日常にある静かな気づき…。めぐりヨガの世界を、そっとのぞいてみませんか。
コラム
キッズヨガが教えてくれる「自分を感じる力」
先日、保育園の行事にお声をかけていただき、子どもたちとキッズヨガの時間を過ごしました。テーマは、子どもたちが大好きな「ポケモンヨガ」! 音楽が流れると、空気が一気に変わり、「今日はどんなポケモンが出てくるんだろう?」そんなワクワクが、子どもたちの表情から溢れていました。
もっと詳しく断捨離は、人生をやさしく整えるヨガの時間
「断捨離」という言葉を、最近よく耳にするようになりました。 年末を迎えると、大掃除をしながら一年間お世話になった物たちを、改めて見つめ直す方も多いのではないでしょうか。 年末になると、多くの人が大掃除をします。 一年間使わなかった物、いつか使うかもしれないと取っておいた物。 それらを見直し、必要なものだけを残していくこの作業は、まさにヨガの練習とよく似ています。 身体も同じです。余分な力を抜くことで、動きは楽になり、呼吸は深まります。 心も同じで、抱えすぎた思考や感情を手放すと、驚くほど軽く、穏やかになります。 断捨離は、 「何を捨てるか」よりも 「何を大切にしたいか」に気づくための時間。 ヨガが教えてくれるのは、 満たすことより、空けること。 足すことより、手放すこと。 また、長く生きていると、物だけでなく思い出や役割、そして「こうあるべき」という考え方も、知らず知らずのうちに増えていきます。 ヨガは、無理に何かを変えることを求めません。 ただ、今の自分にそっと気づき、必要なものと、すでに役目を終えたものを静かに見分けていく時間です。 身体もまた、同じです。 過去と同じように動かそうとしなくても大丈夫です。 力を抜き、呼吸を深めることで、身体はその時々に必要な分だけ、ちゃんと応えてくれます。 断捨離も、ヨガも、「捨てる」ことが目的ではありません。 これからの時間を、より心地よく過ごすための準備なのだと思います。 年末の静かなひとときに、物を整えながら、 ご自身の身体と心にも、そっと目を向けてみてください。 背筋をやさ〜しく伸ばし、 ご自身の軸を感じながら合掌し、 感謝とともに、深く、ゆっくりと息を吐いてみましょう。 ヨガは、いくつになっても人生に寄り添ってくれるやさしい習慣なんです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 𖧷𖧷𖧷人生の断捨離𖧷𖧷𖧷 シニアヨガの本質テーマの一つとも言えます。 【シニアヨガ指導者養成講座】のご案内です 2026年1月23日, 30日, 2月6日(金曜日) 開催時間:9:40〜15:00(休憩あり) 詳細はこちらからご確認ください。 オンライン参加もスタジオ参加も無料です。是非、この機会にスタジオにもお越しください。
もっと詳しく「冬」〜冬に深まる内なる光を育てる季節〜
一年のうちで、もっとも世界が静まる季節、冬。風の音も、人の歩く気配も、すべてがゆっくりと流れはじめます。 そんな冬の空気の中に身を置くと、私たちの心は自然と「内側」へと向かいます。表面のざわざわが静まり、奥にある本当の声が浮かび上がってくるのです。 冬は「心が本音を語りはじめる」時間 忙しい季節には気づけなかった感情や願いが、冬の静けさに触れると、ひとつひとつ姿を現します。 「私は何に喜びを感じているのだろう」「もっと大切にしたいものは何だろう」 自分でも気づかなかった本音がやさしく姿を見せる瞬間があります。 冬は、そんな真実の声に出会うための季節です。
もっと詳しく【冬至 】一年でいちばん昼が短く、夜が長くなる日。
一年でいちばん昼が短く、夜が長くなる日である冬至。冬至は、自然が深く呼吸をととのえるように、わたしたちの心もまた静かに立ち止まる、特別な節目です。 太陽の光は最も弱まり、影は長く伸びる。この「極まり」は、終わりではなく はじまり。陰が満ちきるからこそ、陽への転換が生まれます。 ヨガ哲学では、タマス(静)からラジャス(動)へ、そしてサットヴァ(調和)へ向かう転換点。冬至はその「内なる変容」が最も起こりやすい日だと言われ、毎年 12月21日頃にやっています。
もっと詳しく12/29(月)10:30〜108分間のデトックスヨガを開催します(参加費無料)スタジオ&オンラインOK!
年末の“めぐり”を整える──108分間のやさしいデトックスヨガ。 年の瀬が近づくと、何かと気ぜわしくなり、心も体も知らず知らずのうちに疲れがたまりがちです。そこで、めぐりヨガでは毎年恒例の年末クラスを開催します。 108分間のやさしいデトックスヨガ 12月29日(月)10:30〜12:18 参加無料/事前予約不要 場所:太宰府スタジオ・オンライン(zoom)※スタジオ参加の場合も無料です。
もっと詳しく【心に響く言葉】ヨガの教えをベースにお守りにしたくなる言葉をお届けします。
静けさが、あなたを思い出させてくれる 私たちは日々、たくさんの役割をまといながら生きています。母として、妻として、友人として、仕事を担う一人の人として。そのどれも愛おしいけれど、ときどき心が置き去りになってしまうことがあります。 そんな時、ヨガの言葉はまるで光を与えてくれるように、「大丈夫だよ」と教えてくれます。 今日は、めぐりヨガの生徒様たちにもよくお伝えしている、心をふっと軽くしてくれるヨガの言葉を、やさしい解説とともに紹介します。
もっと詳しく第14回「軟骨」のせいにする前に、知っておきたいこと
ひざは「被害者」かもしれません こんにちは!めぐりヨガ編集部です。 そのお気持ちよく分かります。でも、「軟骨が減ったから痛い」と決めつけるのは、少し待ってください。 東洋医学やヨガの視点で見ると、ひざは体の上下(股関節と足首)に挟まれて、一番しわ寄せを受けやすい「健気なサポーター」。ひざそのものが悪いというより、周囲の環境によって「無理をさせられている」状態であることが多いのです。
もっと詳しく第13回「それ、疲れのサインかも?帯状疱疹の話」
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下したときに再び活性化することで起こるとされています。 「免疫力を大きく落とさないこと」 が、何より大切なのです。
もっと詳しく第11回「がん予防にヨガ習慣? 意外と知らない“内側からの整え方”」
最近、“日本人の2人に1人が癌になる”という話を耳にしました。自分だけでなく、家族も半分の確率で癌になるのかと思うと、なんだかとても不安になってしまって…。健康診断も毎年受けていますが、結果を待つ時間もドキドキしてしまいます。今のうちにできることがあるなら、何か始めたい気持ちはあるのですが、何をすればいいのか分からずにいます。(50代・女性)
もっと詳しく第10回「くしゃみでドキッ!?笑った拍子に…あれ?尿漏れ事情」
こんにちは。いつもこのコーナーを楽しく読んでいます。最近、くしゃみや大笑いをしたときに「ちょっと漏れてしまった…」ということがあり、気になっています。特に外出先だと「あれ?もしかして」と不安になり、トイレの場所を気にすることが増えました。同じ年代の友人に聞くと「わかる!」と共感してもらえるのですが、どこか恥ずかしくて本音では相談しにくいです。年齢のせいだから仕方ないのかなと思いつつも、ヨガで改善できる方法があれば知りたいです。(54歳・女性より) 実は、私も同じ経験があるんです。くしゃみのときや、思いきり笑ったときに「あ…!」ってなること。最初はショックでしたし、誰にも言えないですし。でも調べてみたら、とても多くの女性が通る道なんですよね。 年齢や出産経験に関わらず、骨盤の底でハンモックのように内臓を支えている「骨盤底筋」がちょっと元気をなくしているだけなんです。だから「私だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。 ヨガはこの骨盤底筋を、無理なく“目覚めさせる”のが得意。少しずつでも続けていくことで、安心して外出できたり、大笑いできたりする日常につながりますよ。 おすすめのポーズ:橋のポーズ(セツバンダーサナ) 仰向けに寝て、両膝を立てます。かかとはお尻の近くに。 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を床から持ち上げます。 胸から太ももが一直線になるところで、呼吸を深く続けましょう。 息を吐きながらゆっくりと背中を下ろしていきます。(2の時、膝が開きやすい方は、太ももの間に丸めたタオルを軽〜く挟んでみてください。内太ももから骨盤底筋がキュッと閉じているのが分かります) このポーズをすると、骨盤まわりやお尻の筋肉がじんわりと働きます。1日数回でも続けると、からだの変化を感じやすくなりますよ。 まとめ 尿漏れは「隠したいこと」ではなく、からだからのサインです。骨盤の底でハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋」が、少し弱まっているなぁ〜という気づきなんです。でも、あまりに完璧に対処しようとすると、逆にプレッシャーになってしまいます。 たとえば橋のポーズをしているときに、ちょっとお尻がプルプルして「プルプルしすぎじゃない?」と思わず笑ってしまうくらいが、ちょうどいいんです。 お友達と一緒にヨガをするときも、「ちょっと漏れちゃうかも〜」なんて冗談を言い合いながら取り組めたら、続ける力にもなりますよね。 私たちは、笑いながら取り組めることこそが、ヨガの一番の魅力だと思っています。もし、あまりにも豪快なくしゃみが出そうなときは、骨盤底筋群に全集中してくださいね。 ちなみに、めぐりヨガでは椅子に座りながら骨盤底筋群を鍛えられる無料ワークショップを開催します。妊婦さんのための内容にはなりますが、一般の方(妊婦さんじゃない方)も大歓迎です! そういえば、男性も筋力の低下により、骨盤底筋群がゆるんできますよ。大事な臓器を支えてくれている場所でもあるので意識して過ごしていきたいですね! 2025年9月24日(水曜)10:30〜 オンラインで開催します。 ぜひご参加くださいね。 ▶︎ 詳しくはこちら 次回は、「がん予防」のお悩みについてご紹介します。
もっと詳しく第9回「顔のたるみが気になって、Zoom会議どころではない」
コロナ禍以降、在宅勤務が継続して、Zoomやオンライン会議で自分の顔を見る機会も多くなりました。ところがカメラに映る顔は、鏡の中の自分よりずっと厳しい。「あれ? 顔が大きくない?」「なんだか伸びて見える……?」と、思わず画面を五度見したことはありませんか。 「コロナ禍をきっかけに、在宅勤務でZoom会議が増えたんです。で、最近、まだ頭がぼんやりしている時にパソコンを立ち上げて、カメラをオンにしたら……画面に映ったのは、重力に負けまくった自分の顔。顎の下は二重どころか“三重”、ほっぺたは昔の写真より1.5倍ほど下方移動。思わず“知らない人かな?”とつぶやきました。鏡で見る時って、自分の都合よく見える角度で見ていたんですね。Zoomのカメラは非常に正直すぎます。以来、会議より自分の顔の方が気になって目が離せません。」(45歳・女性) めぐりヨガ講師の木村藍です。そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちヨガ講師も人前に立つ仕事です。受講者の皆さんに見られているので、どうしても顔まわりや姿勢には気をつかいます。 しかし、何もしなければ私たちだって重力と仲良く落下していく運命にあります。顔の筋肉も体と同じ“筋肉”ですもんね。使わなければ衰えていくし、加齢や生活習慣の影響を受けやすい場所なんです。 実際、今日もZoomに映った自分の顔を見て「え?私?浮腫んでるし小じわが目立つ…」とショックでした。慌ててお顔マッサージを行い、照明機能をたっぷり調整しましたよ。 つまり、“先生だから美しくて当然”ではなく、裏では「みなさんにダルダルの顔は見せられない!なんとかなる!大丈夫。」と念じながら、毎日コツコツ動かしているのです。 大事なのは、「意識して使う」ことです。日本語は口元を動かす範囲が小さいので、つい低燃費稼働しがちです。その分ほんの少し大きく動かそうと意識を向けるだけで表情に華麗な変化が出やすい部分でもあります。 そしてもうひとつ大切なのが「共感」です。同じくらいの年齢や、同じお悩みのお友達と「わかる〜!」と笑い合うことでハッピーになります。鏡に向かって必死でリフトアップするより、みんなで「たるんできたね」と笑いながらケアした方が、心も顔もほぐれていくものです。 今日からできる!顔のたるみに効くヨガポーズ では最後に、Zoomカメラを立ち上げたついでにサッとできる、顔まわりのリフトアップに効くポーズを2つご紹介します。 ① ライオンのポーズ(シンハーサナ) 楽に座る 鼻から息を吸って、口を大きく開けながら「はーっ!」と舌を思いきり突き出す 目を大きく見開いて、顔全体を思い切り動かす→ 顔の筋肉を総動員するので、血流がアップ。終わった後は顔がじんわり温かくなります。 ② 上を向いてキープ 背筋を伸ばして座る 顎をぐーっと上げて、天井を見る 唇をすぼめて「天井にキス♡」するように突き出す 4.5秒キープして戻す、を3回→首からフェイスラインにかけての筋肉にアプローチ。二重あご対策にも◎。 まとめ 「顔のたるみ」は無重力空間にいない場合は、誰もが通る道なんです。とはいえ、あまりに完璧を目指すとしんどくなって続きません。 ちょっとおもしろい顔でライオンポーズをして、お友達に「何それ!」と笑われるくらいがちょうどいいと思います。なんなら、会議開始後にみんなでやってみても良いかもしれませんね。私たちは、笑いながら続けられることこそ、ヨガの力だと思っています。 次にZoomを開いたとき、自分の顔にギョッとしたら……「あ、これはライオンを出せってサインだな」と思って、思いっきり舌を出してみてください。Zoomにうっかり接続していないかだけは要注意です。 >関連講座:小顔ヨガ指導者養成講座 次回は、「尿漏れが気になる」をテーマにご紹介します。
もっと詳しく第8回「“暑さに負けない体”は、内側を整えることから」
夏になると、冷房で体がだるくなったり、冷たい飲み物がやめられなかったり…。実は、熱中症や夏バテの背景には“内側の冷え”が潜んでいることもあります。この記事では、そんな「夏の冷え」と「体感温度のつらさ」にヨガの視点でアプローチ。今日からできる、心と体を“内から涼しくする”冷え活習慣をご紹介します。
もっと詳しく第7回「“肩甲骨をはがす”って本当に効くの?コリと疲れに悩むあなたへ」
長時間のPC作業やスマホの使用で、肩甲骨は背中側にぴったりと貼りつくように動きが鈍くなってしまいます。本来、肩甲骨は呼吸や腕の動きに合わせてなめらかに動く“浮き骨”です。それが硬くなると、血流が滞り、首・肩・背中・腕にまで不調が広がることも。
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